約 4,539,883 件
https://w.atwiki.jp/exvsfc/
機動戦士ガンダム EXTREME VS wiki アーケードゲーム『機動戦士ガンダム EXTREME VS』の最新情報/攻略wikiです。 このページはPC用のトップページです!!携帯から閲覧している方は携帯用のトップページからどうぞ。 編集は左上の編集タブからお願いします。 ページを編集する際、文頭を『//』で始めると、ページには反映されない内部コメントを書く事が出来ます。 データ類のレイアウト変更や項目の削除を行う時など、編集者の意図を伝えたい時に活用して下さい。 新規作成の際はワープロモードを選ばず、必ずアットウィキモードで作成してください。(後で変更できません) 登場機体・キャラ・台詞等に関しては前シリーズに引き続いて機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダム 原作ネタ用Wikiでまとめています。 コンボ表記について 今作ではステップによってコンボを繋げることが多いため、コンボは以下の表記に統一します。 ステップは 、BDは≫、キャンセルは→でお願いします(≫は では無く>の変換で出して下さい)。 積極的なコンボへの情報提供をお願いします。ダメージがわからなくても大丈夫です。 基本情報 アーケード『機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST』 種類 アーケード用ゲーム アーケードゲーム基板 SYSTEM357 開発・販売 バンダイナムコゲームス 発売 バンダイナムコゲームス 稼動日 2012年4月5日 今作のお問い合わせ・ご意見・ご要望はこちら。 AC版 http //bnfaq.channel.or.jp/contact/note_o/427 PS3版 http //www.bandainamcogames.co.jp/cs_support/index.php メールアドレスはこちら。 AM-master@bandainamcogames.co.jp または gundam-vsfb-am@net.bandai.co.jp ※お問い合わせの際には、製品名を記入してください。 返信がありますので上記のアドレスを受信できるように設定してください。 関連リンク 2ch現行スレ:機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST ニコニコミュニティ:機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOSTコミュニティ Twitter 公式アカウント:@gundamvs 機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST 公式HP(AC) 機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST 公式HP(家庭用) 機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダム NEXT EXTREME VS 原作ネタ用Wiki 機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダム EXTREME VS まとめwiki(前作wiki) EXVSFB動画wiki @Wiki編集方法:ヘルプ·FAQ·初心者講座 @wiki
https://w.atwiki.jp/gundamwar/pages/4414.html
GAT-X105E ストライクノワール 不敗の流派 UNIT U-S140 白 2-4-2 R 【PS装甲】 特殊シールド(3) (ダメージ判定ステップ):《[3・4](0)》このカードが戦闘エリアにいる場合、手札にある合計国力Xを持つカード1枚を選んで廃棄する。その場合、リロール状態の敵軍ユニット1枚にXダメージを与える。またはこのカードと交戦中の、X以下の合計国力を持つ敵軍ユニット1枚を破壊する。 宇宙 地球 [5][2][5] 白の新たな除去ユニット。 効果範囲もそこそこ広く、1枚制限で余ったユニット等を火力として1:1交換が狙えるため手札が腐りにくくなるのも評価できる。 合計国力4と比較的軽いので、白中速にメインから1~2枚忍ばせておくのもいいかも知れない。 また、「名称:ガンダム」ではないため、各種ガンダム対策カードが効かないのも利点と言える。
https://w.atwiki.jp/ms-bswiki/pages/112.html
ストライクノワール 特徴 HP EN 耐久 移動 コスト 機体ランク 搭乗Lv 派生先 特殊 2700 270 10 6 3000 A+ 30 なし フェイズシフト装甲 オススメ度 : ★★★☆☆☆ 説明 この段に説明を入れてください。 機体表(アナザー)に戻る
https://w.atwiki.jp/nekotoinu/pages/28.html
ストライクノワール コスト:450 耐久力:630 盾:× 変形:× 名称 弾数 威力 備考 メイン射撃 ビームライフルショーティー 80 ??? 2ショットの3セット ((ビーム属性)) ((常時回復)) サブ射撃 2連装リニアガン 6 ??? 両方当たれば強制ダウン。 ((実弾属性)) ((使い切りリロード)) 特殊射撃 回転撃ち (80) 124 バク転しながら連続射撃。←or→入力で弧を描いて射撃 CS ビームガン連発 - 120? 二丁銃を一気にフル活用する。((ビーム属性)) マルチCS 二丁銃を連射 - ??? 二丁で射撃。((ビーム属性)) 通常格闘 ビームブレイド - ??? 3段攻撃 3段目に後派生あり 前格闘 蹴り連打 - 135 多段ヒット 横格闘 切り落とし - 180 斬り、打ち下げの2段攻撃。BRC可 特殊格闘 突き→蹴り - 164 メイン射撃連打で派生その際、切り上げではなく、叩きつけのようになる。通常時/射撃C可 射撃派生時/射撃C不可 【更新履歴】 8/22 開設 全体的に ブーストはFI並で、射撃中心の万能機。特射グリホがかなり曲がる。 遠距離からの特射グリホだけで楽に進める事があるが、そればかりやるのはあまりお奨めしない。 武装解説 《メイン射撃》ビームライフルショーティー(特殊マシンガンタイプ) [常時リロード][リロード:?秒/80発][属性:ビーム][よろけ][ダウン値:?][補正率:%] 左右それぞれに1丁ずつ持つ。1回射撃ボタンを押すと左右それぞれのBRから1発ずつ計2発撃つ、 メタスのあれより間隔は短め。 ボタンを連打することにより3セット(計6発)連射することが可能。 2発ヒットじゃよろけない、4ヒットでよろける。 メイン2発 39ダメ。 通常のマシンガンとは入力方法が違う事からか、サーチ切り替え射撃での ばらまき撃ちは不可能。 感覚的にはZDXにいたマラサイのような感覚 《サブ射撃》レールガン [常時リロード][リロード:?秒/6発][属性:レールガン][ダウン][ダウン値:?][補正率:%] 発射後、BGがあればすぐさま行動出来るほどに隙が少ない上、 2発ともHITすれば敵はダウンするので使いやすい。 射撃派生無しの特格、N→N→後からキャンセル出来る。 《特殊射撃》回転撃ち [常時リロード][リロード:?秒/80発][属性:ビーム][よろけ][ダウン値:?][補正率:%] 回転しながら8連射する。レバー方向で移動する向きを変える。ニュートラルだと飛び上がってバク転。GH誘導は強。 基本はレバー入力をした方が良い。ニュートラルで発射すると的になりやすい。 射撃派生無しの特格、N→N→後からキャンセル出来る。 《単発CS》ビームガン連発 [チャージ時間:][属性:ビーム][ダウン][ダウン値?:][補正率:%] 単体に向けて16連射する。GH誘導強。 目測だが発生が結構早く、また撃ち終わった後の隙があまり無い模様。 とはいえ攻撃時間そのものが長くその間は全く動かないので多用禁物。 カットされないと確信できる時の着地取りなどにいかがだろうか? 《マルチCS》ビームガン連発2 [属性:ビーム][よろけ][ダウン値:?][補正率:%] 複数に向けてそれぞれ8連射する。GH誘導強。発射時間長め。 ストフリのマルチに似てるが、4HITまでよろけないためそこまで使えるとは思えない。 相手2機の耐久が残りわずかならやるぐらい? ■格闘 ビームブレイド 《通常格闘》 3段攻撃。最後はM1の前格にかなり似ている。 派生は2段の後に後ろ格闘すると切り上げで射撃が入る。ちなみに単体での後格は無い。 普通にN格3段を出すより後格派生を出した方が射撃Cが入りやすいので、カットの危険が無ければこちらを推奨。 また、後格派生からサブ射撃、特射にもキャンセルが可能となっており、簡単にきりもみダウンを奪うことができる。 《前格闘》 多段の蹴りをお見舞いする。威力、伸びもまぁまぁで判定も高い? 全段HITでも黄色にならないのでダウン値は低めか? BRC可能 《横格闘》 斬り、打ち下げの2段攻撃。威力はそこそこ。普通と言ったところか? 1段のあとに特射が入る模様。 2段目からBRC可能。 《特殊格闘》 ビームブレイドで串刺しにした後切り上げる2段攻撃。 2段目をメイン射撃にすると串刺したまま眼前で乱射し、最後に蹴り飛ばす。 その場合はボタン連打で発射段数増加。弾数使用。 射撃派生せずに出し切った場合はサブ射、特射がキャンセルで入る。 なおこの格闘は入力した時点でターゲットが居た位置までしか伸びない模様。 つまり、超至近距離で出すとその場で伸びの動作→突きを出すという動作になってしまう。 ちょうど同時に解禁された前作機体Sストライクの特格と同じだと言えばわかりやすいだろうか。 非覚醒コンボ 入力 威力 備考 N→N→後→メイン×4 xxx メイン入力は2回で。きりもみダウン N→N→後→サブ XXX きりもみダウン N→N→後→特射 250? きりもみダウン N→N→後→CS xxx ずらし押しで 間に合わない場合あり N→N→後→マルチCS xxx 上に同じく 横→特射 XXX 特格→メイン射撃連打 XXX 特格→特射 241 前格→メイン射撃 143 覚醒コンボ 入力 威力 備考 POWER RUSH SPEED N>特>特メイン連打 XXX N→N>N→N→後 xxx N>特>特 XXX N>N>特>特>サブ XXX NN>NNN XXX N>N>特>特>サブ XXX NN>特>特>サブ XXX NN>特 XXX 行動時間が短いらしい N>NN>特>特 XXX 300越えらしい 横>横>NNN XXX 横>特>特メイン連打 XXX 横>特>特 XXX N>N>特>特>サブ XXX 横>横>横>横横 XXX 300越えらしい 特>特>サブ XXX (>はステップかジャンプによるキャンセルを表す) 僚機考察 コスト450 フォースインパルス・ストライクルージュ・エールストライク ブレイズザクファントム ソードインパルス・ハイネグフ・ソードストライク ブラストインパルス・ガナーザクウォーリア(ルナマリア機) ガイア アビス セイバー カオスドム スラッシュザク イージス デュエルAS 高い攻撃力とカット能力を持つコンビだが、 絶対にお互い離れてはならない。足の遅いASをかばうくらいのやさしい気持ちが必要になる。 ブリッツ カラミティ・バスター・ランチャー フォビドゥン 中長距離での連携、あぶり出しをメインにすると強い。 フォビのレールガンとフレスがここで活躍する。 ただフォビはノワールほどの回避性能を持っていないので、 慎重に運用する必要がある。 レイダー ノワール 高い回避能力と高い中距離支援能力を持った二機。 バランスはとてもよい。中長距離戦においてこの機体は最強に近いので、 お互いに支援しあいながらマシンガンをばら撒き、相手をなぶり倒そう。 コスト270 VSストライクノワール対策 「2vs2対策その①」 完全に方追いで仕留める。孤立させない。ノワール2対なら味方との距離をあまり置かず、タイマンに近い状態に持っていこう。 「2vs2対策その②」 GHでの連射が鬼誘導なため、近づいて少なくとも中距離から離れない。距離を保って余計な連射のメリットをなくす。 横特射は上の誘導が若干弱いので最初だけステ回避し、ジャンプなどで上下に動いて全弾当たらないようにしよう。 攻めたい場合はノワールより高度を高くして、射撃のたびに前ステで近づいて狩ってしまおう。 ダメージよりダウン優先で戦う。 特射で着地取りされてしまう!着地ずらし!については↓ 「特射対策」 離れていなければ脅威ではない。着地ずらしにもよく使われるが、まずこっちが浮いてる時はわざと落下しよう。 下手にステップで避けない方がブーストが有効活用できます。ただし、落下して始めの方は回避できても着地後なおも ビームが飛んできそうな場合は着地後即座にシールドガードしよう。 着地の瞬間数弾当たっても盾は出せます。よろける前に盾をだせば何とかなります。 こっちが地上にいる場合、GHなら跳んだりして上下に動くか、普通にステップしながら回避。 中~近距離なら、横特射で動いた方向(右なら右)にこちらも合わせて同じ方向に回避しよう。 この回避方法でのカウンター例:長ステップ→ステキャン後→前ステキャンでこちらが有利になります。逆に着地取りして狩ろう。 横特射連発なら回避優先し、視姦しよう。 苦手機体対策 ソードストライク&ソードインパルス? 外部リンク 非公式 ストライクノワールスレ(SEED戦術板) [[搭乗者 スウェン) コメント 弱機体では無いし、むしろ厨機体の部類だが強いひとが使うと相当強くなる機体。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/seed-nige/pages/73.html
ストライクノワール コスト:450 耐久力:630 盾:× 変形:× 通称:ノワール DP:地球連合軍一般兵 名称 弾数 威力 備考 射撃 ビームライフル(ショーティー) 80 108/6発 2発を1セットで撃つ。連続入力で3セット(6発)まで連射可能。3発ヒットでよろけ、約 7秒でリロード((ビーム属性)) ((打ち切りリロード)) CS ビームライフル連射 - 156 ロック中の敵に向かって計16発のビームを連射、スキが非常に大きい ((ビーム属性)) マルチCS ビームライフル連射 - 119 敵機2体に8発ずつ連射 ((ビーム属性)) サブ射撃 2連装リニアガン 6 125 2発1セット。よく曲がる 約7秒でリロード((実弾属性)) ((打ち切りリロード)) 特殊射撃 ビームライフル(回転撃) (80) 131 メインと弾数を共有。レバー横入れでモーションが変化 ((ビーム属性)) 通常格闘 フラガラッハ3 - 209 3段技。最後はかなり動くのでカットされにくい。2段目後に後格派生可能 前格闘 連続蹴り - 136 蹴り連打、伸び・判定ともに中の上。最後まで当たると吹っ飛ぶ 横格闘 二段斬り - 181 2段技、終わりがそこそこ早め回り込み性能は悪くない、伸びはいまいち 特殊格闘 串刺し - 171 突進して剣を突き刺し、斬り上げる。1段目後に射撃派生でメイン零距離乱射 【更新履歴】※3行まで 06/11/22 編集の注意書き追加 06/11/16 特格の「格闘派生」を「特格2段」に変更 06/11/07 容量の関係で若干整理、パワー覚醒コンボ追加 使用上の注意 今作品でランチャーストライクと厨機体という名誉を2分する機体。 この機体ほどGHの恩恵を受けた機体は今作には存在しない。むしろ、この機体はGHがなければ玄人機体になるであろう。 戦闘中に終始GHでの特射をしているだけでは、前作デュエルASの特格厨と同じ扱いを受けるので気をつけよう。 ずっと逃げながら特射してると相手もやる気を無くしてタイムオーバーにすることもしばしば。 ●●タイムオーバーもしくはタイムオーバーギリギリになる理由●● 射撃各種GHしてるだけでは大ダメージが与えられず、与えられても120程度しか当たらず相手をダウンさせてしまうこと。 味方の格闘中にGH射撃でカットしてしまい、味方のせっかくの大ダメチャンスを潰してしまう形になること。 特射GHばかりして距離をとっていると敵のやる気がなくなるため、タイムオーバーで終わらせてやると敵が思う。 以上のような理由が挙げられる。 ノワールがいる時点で遠距離から特射が来る事は今や完全に読まれており、いまだに無策で食らい続けるのは初心者だけで、普通は何らかの対策を講じられる。 以上のことからガン逃げ特射はお勧めできない。 特射しかしないノワールに対しては「マワール」という蔑称がある。 近戦でも強からず弱からずの格闘を持っており、それと誘導・射出が 優秀なサブ射も使ってこそ初めて「ノワール」と周りも認めてくれよう。 全体的に 赤ロックの距離が短いのに、格闘性能がそれほど強くなく、 どちらかというと射撃系(特に特殊射撃)が強力という奇妙なMS。 製作者もノワールの特長を聞かれて「隙がない射撃を連射できる」と答えている(ファミ通より)。 全体性能は「データのみ」で考えると平均よりやや上程度だが、この機体が真価を発揮する中距離から遠距離ではグリーンホーミング(以下GH)の恩恵を最大限に受ることが出来る。 CS、特射、サブ射は、遠くからGHして撃っているだけでも高誘導で連続hitとなるため、良くてダウン、普通によろけ、最悪削りでかなり脅威。 そんな射撃の中でも特射がとんでもなく強力で、特に着地取りでは「読まれていれば」あたらないが、いい加減なタイミングでも結構当たり、誘導&連射性能で逃げ格も無効に出来る。 また、BD持続は短めなものの比較的機動力も高く、近距離でも一応戦える。 データのみの性能うんぬんより、GHを絡めた攻め&連係が強力無比のため、 この機体は大会では使用禁止のところも多くある。 武装解説 《射撃》ビームライフル(ショーティー) [撃ち切りリロード][リロード ?秒/80発][属性 ビーム][威力 20/1発、39/2発、78/4発、108/6発][よろけ 3発][ダウン値 0.6?/1発][リロード 7秒/全弾][補正率:96%/1発] 左右それぞれに1丁ずつ持ったハンドガンでの射撃。 1回射撃ボタンを押すと左右のBRから1発ずつ計2発撃つ。 BMG扱いだが、グフのメインとも、カラミティのケーファーツヴァイとも異なる感覚。 押しっぱでオート連射されないので、若干慣れが必要。 ボタンを連打することにより3セット(計6発)まで連射することが可能。 特格射撃派生では左手の銃のみで撃つのでボタン1回に付き1発消費する 弾数が多く、弾切れする頃には覚醒が出来る事も多い。 弾速はそこそこ、しかし乱射していれば当たるというものではない。 マシンガンと同様に連射すると硬直が伸びる。 特射と弾数が共有であるため、弾の配分と管理はしっかりとしよう。 特射と混ぜて使うと相手にとってかなりの牽制になる。 また射撃+サーチを交互に押すことで、2機に交互に射撃することは可能。 弾数を特射と共有するので乱用はできないが、バルカンと同じ感覚で使えるため、アラート鳴らしに使っていける。 ただし、あくまで牽制・削り用と割り切ったほうがいい。ダメージ稼ぎにはサブ射と特射のほうが効率的。 一応「メイン」射撃なのだが、回転撃ちが強すぎるせいでほぼサブ扱いに。 しかしメイン単体でみれば上記のとおりだが、マシンガンと同様の性質を持っており、BR持ちの相方がいると連携でかなり使える武器になる。 歩きながらパラ撒くことでBRより広い範囲・長い持続で攻撃できる上、ダメージの補正率が良い事から開幕等の相手に徐々に近づく際の立ち回りを強くさせている。 開幕はノワールが歩きながら前に出てメインをバラ撒き、相方がL字を取る作戦がかなり有効。 参考までに、ノワールメイン3セット後、相方ダメージ100のBRで186ダメージ+強制ダウン。 《CS》ビームライフル(ショーティー)[連射] [チャージ時間 ?秒][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 ?][補正率 ?%] 2丁のBRから8発ずつ計16発のビームを連射する。CSなのでメインの弾は消費しない。 ストフリのマルチを両手とも同じキャラに狙った感じ。グリーンホーミングが可能で誘導性が非常に高い。 だが、隙は大きいので安易な使用は厳禁。中級者までならCS封印で問題ない。 全弾ヒットすれば相手はきりもみダウンになるので、使うなら必ず当たる状況で。 なお、相手の覚醒抜けは見てから出せば確定状況で覚醒潰せるため、格闘を絡めてのCSはおいしい面もある。 しかしながら、3発あたらないと「よろけ」ないために近距離でキャンセルすると相手がよろけず格闘食って悲惨なんて事もありうるので運用には十分気をつけましょう。 上下への射角が非常に広いため、相手の高飛びに対して真下に潜り込んでぶっ放してみるのも案外悪くはない。博打要素は強いが・・・。 相手として戦う時はステップで回避して射撃終わりまで待ち格闘をなどとは考えずBRでも撃った方が吉。 何故なら放っておけば真横に射撃範囲が移動していくため、自分のところに誘導しだしてからでは反応が間に合わない。(理由として、初弾以降にも追加で誘導が発揮されるため。コレは特射でも同じ原理であるが、こちらは射撃時空中で止まるために射角がゆっくりと移動する) また、タイマンする時は相手がメイン射撃を撃ってこなかったら、これかマルチCSがくると思って警戒するように。 《マルチCS》 ビームライフル(ショーティー)[連射] [属性 ビーム][よろけ][ダウン値 ?][補正率 ?%] ストフリのマルチとほぼ同じで、左右8発ずつ計16発発射。こちらもメインの弾は消費しない。 素で使うとダウンが取れないため隙だらけとなる。 誘導性が高く使いやすいが隙だらけなので多用はしないように。 ストフリと同様の動きだから勘違いされやすいが、ノワールの射撃は全て3ヒットしないとよろけない。 そのため格闘外したあとにストフリのようにCSを出しても相手の格闘を完全に止めることができないので注意。 一応、バルカン等で後ろに押し出して格闘を防げる時があるのと同様に、バルカン以上の弾幕を張ることは出来るため、格闘しに来た相手を押し出し、そのまま→3ヒットよろけ→ダウンとできるので仕込んでおくのも手ではあるが、やはり積極的に頼るほどのものではない。 さらに撃つ弾数が多いのも影響してストフリのそれよりさらに隙が多く、 近距離でこれを外すと相当悲惨な事になる。多用は控えるべき。 コスト450で初のマルチであるが、ストフリほど近距離では使える性能ではなく、伝説に比べればかなりマシといった程度のレベル。 ただ、放置されたときなどの遠距離グリホだけは選択肢に入れておこう。 また、格闘一段からキャンセルで出すと何故かダウンを取れないので気をつけよう。 《サブ射撃》2連装リニアガン [撃ち切りリロード][リロード 8.5秒/6発][属性 実弾][威力 125][よろけ属性][ダウン値 各2.5] 背中のノワールストライカー付属のリニアガンから実弾を2発発射。リロードは打ち切り方式で約8.5秒。 特射の見た目と性能で忘れられがちだがかなり高性能。2発ヒットで強制ダウン、1発だけならよろけ。 銃口補正はほめられた物ではないが、発射動作と発射後の隙がとても少ない上に弾速も早い。 格闘迎撃もできてしまう。中距離からの着地取りなどに使っていこう。 中距離以遠ではバラエーナの感覚、近距離ではゲイツRの感覚で。強制ダウンなので援護にもぴったり。 (中・遠距離では)特殊射撃と似た使い方になるが、中距離以遠でメインの弾がないときCSが隙大きすぎなので頼りになるのはこれだけ。特殊射撃ほどではないが、GHの恩恵を非常に大きく受ける。 現在特射を潰せる機体や、シラヌイアカツキの登場で価値が上がっている。 《特殊射撃》ビームライフル(回転撃) [属性 ビーム][威力 131][よろけ 3hits][ダウン値 ???] メイン射撃の弾数を消費して8連射を行う。レバー入力によって動作が異なる。 3hitよろけ、7hitできりもみというのはBRショーティー共通の性能か。 この射撃では、GHがきわめて効果的に機能する。 マシンガン系なのにかかわらず、ロックを変えても同じ相手にマシンガンを撃ち続けるうえに、 連射タイプの射撃であるため、GH射撃開始後に相手がステップで誘導を切っても その後に発射された銃弾に再びGHの効果が発生する。かなり使える。 ただ、赤ロックでもカス当たりすらしない時もあるし、もう特射に対しては多くの対策が立てられているので注意。 また、使用するとブーストを5割近く消費するのも欠点だろう。 なお、遠距離から特射(全弾ヒット)を繰り返すだけでミーティアを封殺することができる。 ただし、ミーティアのダウン中には特射を開始しないこと(全弾ヒットしなくなるため) 【レバー横以外】バク転8連射 上昇しつつ宙返りをしながら8連射。 フルヒットできりもみダウン、もちろん弾は8消費する。 連射はかなり早く、発射後もBDCが出来るので隙は少なめ。 ノワール同士でレバー横特射を撃つとお互いカス当たりもしないが 相手が横特射でこちらがN特射だと、距離にもよるが相手に一方的に当てた上、BDで即座にかわすこともできる。 着地の誤魔化しと射角は↓より良さげ。 ブースト消費約3割、レバー横状態よりもブーストゲージの消費が控えめ。 【レバー横入力】横回転8連射 ブーストを約4割消費して横に山なり回転移動しながら8連射。通称マワール 発射後の隙がほとんど無く、すぐBDC可能。地上で撃つより、空中で撃った方が出が早い。 正面からの射撃は大抵回避可能なうえブースト残量0でも発動可能なので着地ずらしにも使える。 だが、この特射の使われ方を心得てる人にブースト無しで使うと 終わり際のスキに格闘を叩き込まれるため気をつけること。 基本的に、BD後の着地ずらしにはよほど相手に当てる自信がない限り使わないほうがいい。 しかし、ブースト残量があるならバンバン使ってよし。 相手の着地にあわせて使うと、多少着地ずらしされても当たることもある。 強いからといってこればかり使っていると簡単に動きを読まれてしまうのであまり使いすぎないほうがいい。 着地を格闘で狩られそうな時か確実に当てられるとき意外は使わないのが無難かもしれない。 ちなみにノワール同士でこれをやると、台がしばしばフリーズする事がある。何事も程々に。 ※N→N→後の後など、特射キャンセル出来る格闘の場合、レバー横入力しながら発射すると、ちゃんと横バージョンになるが命中精度が下がるから意味はあまりない。 ■格闘 フラガラッハ3 《通常格闘》 斬りつけ2回の後、M1の前格みたいな×字斬りで斬り抜ける。3段目さえ出てしまえばカットされにくい。 3段目で相手を倒すと切断フィニッシュ可能。 伸びはそこそこだが、1段目が遠いと2段目が当たらなかったり、(スカしても3段目を出すと当たったりするが) 3段目は地面に対して平行に進む為、高低差があるとスカす事も多い。 最速キャンセルすればダウンする前に追い打ち可能だが、正直隙を増やすだけのような気もする。 トドメ以外はお奨めしない。N格にしては450の中ではかなり低威力で、280とどっこいどっこい。 3段目がHITすると敵機は浮くので受身を取ることも多いが・・・どのタイミングの受身でもメイン射が確定で入り、きりもみダウンが奪える。 受身してもしなくてもメイン射は撃っておくと良い。 3段目を後格派生可能。こちらはガイアN格3段目のように飛び上がっての斬り上げとなり、結構高く飛び上がるのでこれもカットされにくい。 メイン・サブ・特射でキャンセル追撃可能で、どのキャンセルでも強制ダウンを奪える。 メインキャンセルは後のことを考えて、ジャンプ撃ちが安定。 サブ射キャンセルは、後格が当った瞬間に出すとほぼそのままの高度で発射するが、 少し遅れると後格のモーション(昇竜拳)の慣性により高度が上がった状態で発射する。 場合によっては、サブ射のブースト消費によりかなりの高度を無防備なまま落下してしまう可能性も有る。 また、最速キャンセルのほうが相手が吹っ飛んでいる時間が長く、 その分片追いできるのでこれを使うときはできるかぎり最速でキャンセルしよう。 1段目の発生が意外と早いので、こちらがロックしていない追いかけてくる敵にぶっ放すと結構当たる。 ご使用の際はレーダーを必ずお読みになり、用法用量を守って正しくお使いください。 N格闘 動作 累計威力(累計補整率) メインC(追い撃ち) サブC 特射C CSC マルチCSC 単発威力(単発補整率) ダウン値 属性 1段目 斬りつけ 50(96%) ? 不可 不可 ? ? 50(96%) 1 よろけ ┗2段目 斬りつけ 108(92%) ? 不可 不可 ? ? 60(96%) 1 よろけ ┣3段目 ×字斬り抜け 209(??%) ? 不可 不可 ? ? 110(??%) 1 ダウン ┗後派生 跳び斬り上げ 191(57%) ? 233? ? ? ? 90(62%) 1 ダウン 《前格闘》 両足を前にドロップキックみたいな感じで突っ込む、当たればその格好でストンピング。 強い判定を持ち伸びも結構ある多段ヒット。発生はやや遅い。 機体の色、背部の装備、そしてそのモーションから東方不敗とマスターガンダムを連想させる。 ダウン追撃でメインが入るがほとんど安定して入らない。他のキック系に比べて速度がやや遅く、伸びが少ない気も? 埼玉キックや伸びのある格闘を使い慣れているとギリギリで当たらなかったりする。 Hitの途中でCSすると、敵が空中でBインパルスの槍をくらった時同様に静止する。 その状態でCSを発射してダウンを取れる。威力は低い。 また、前格の移動距離をいかしてフェイントとしても使える。 メインリロード中に使える小ネタ。外したときの隙が少ない。 スピード覚醒中、何かの攻撃をヒットさせているときに、敵が覚醒受身をしたときに前ステ⇒前格で受身を狩れる。 (ラッシュ・パワーは確認、スピード受身には入らないかも…要検証) 前格闘 動作 累計威力(累計補整率) メインC(追い撃ち) サブC 特射C CSC マルチCSC 単発威力(単発補整率) ダウン値 属性 1段目 ストンピング 136(??%) 143? 不可 不可 ? ? ??x?(??%x?) ?x? ダウン 《横格闘》 斬りつけ、前転×字斬りの2段。 伸びはそれなり、発生もそれなりと全くもって平凡な格闘。 他の機体の横に比べて少し伸び足りない気もするが。 ある程度回り込んで斬るので、カウンターに使える場合も。 1段目のメインキャンセルは3セットで再度よろけるため、攻め継続が可能。 (しかもメイン3セットで約150ダメという前作ルージュ並の威力) 威力は低いものの、起き攻めや味方の支援で敵にダメージを与えるのに使えるかも? 基本的には近距離が得意ではないので、出し切り推奨。 1段目は自分の斜め後ろまでブレイドを振り切るが、後ろの敵にあたったとの報告あり。 横格闘 動作 累計威力(累計補整率) メインC(追い撃ち) サブC 特射C CSC マルチCSC 単発威力(単発補整率) ダウン値 属性 1段目 斬りつけ 60(96%) 150? 不可 不可 ? ? 60(96%) 1 よろけ ┗2段目 前転×字斬り 180(92%) ? 不可 不可 ? ? 125(96%) 1 ダウン 《特殊格闘》 ブレイドを前に向けて突進して相手を突き刺し、斬り上げの2段。 1段目は多段(3?)ヒット。レバーを横に入れて出すと、出始めだけ横格と同じように横にやや迂回しつつ突進する。 そこそこ(、まれに異様に)伸びるが、突進速度が他の格闘より遅めなので当て難い。 至近距離で出してステップで誘導を切られると、その場でブレイドを前に突き出してから丁寧にサーベルをしまう動作をするため、格闘1セット確定するくらい硬直する。 硬直対策にあらかじめCSを仕込み、格闘派生狙い→外れたら保険CSCが安定か? なお、1段目の突き刺しを空振りしても剣に当たり判定が残っているため、敵が後から剣に触れた場合には攻撃が継続する。 2段目はちょうどハイネグフの横格闘と同じようなモーション。 隙が無いが威力が弱め。BMG、サブ、特射で追撃可能。サブなら相手をふっとばし長時間キリモミダウンにできる。 1段目の命中後に射撃派生で、左手をBMGに持ち替え零距離BMG連射→蹴り飛ばしになる。 感覚的にはデスティニーの特格で、射撃ボタンを連打しただけBMGを連射。最大連射数は恐らく12発。 メインの弾が無い場合は空撃ちを繰り返す。カチカチ音はかなりの哀愁を漂わせる。見てて笑えるので注意。 撃ち終わった後、相手を左足で蹴り飛ばすことで剣を抜いてフィニッシュ。蹴りから動けるまでの硬直が長いのも難点。 メインの弾数消費が激しいうえに撃ち込んでいる間はほとんど動かず技時間も長い荒業だが、 最後まで連射すればノワールの格闘中最高の威力241を誇り、大変見栄えがするので、 ノワールを使ったからには一度は見ておきたいところ。対戦では基本的に封印安定な派生。 ちなみに1段目命中後に放置すると、1段目が多段ヒットしたあと、射撃派生の締めと同様に左足で蹴り飛ばす。 特殊格闘 動作 累計威力(累計補整率) メインC サブC 特射C CSC マルチCSC 単発威力(単発補整率) ダウン値 属性 1段目 多段突き刺し ?(??%) ↓ 不可 不可 ? ? ?(??%)x3? ?x3? 強制立ち? ┣射撃派生 BMG零距離連射 ?(??%)~?(??%) ← 不可 不可 ? ? ?(??%) ?~? よろけ? ┃┗3段目 蹴り飛ばし ?(??%)~241(??%) 不可 不可 不可 ? ? ?(??%) ? ダウン ┣2段目 斬り上げ 171(92%) 197? 210? 212? ? ? ?(??%) 1 ダウン ┗[放置時]2段目 蹴り飛ばし ?(??%) 不可 不可 不可 ? ? ?(??%) ? ダウン コンボ 威力 備考 非覚醒時 N→N→後→サブ 230 N→N→後→特射 250? 前→メイン 143 特→射撃派生→メイン連打 241 特2段→特射(?) 212 特2段→サブ 210 特2段→メイン 197 スピード ( はステップキャンセルorジャンプキャンセルの略) 威力 備考 横 横 横 横 226(継続) 攻め継続。ダウンさせるなら↓に。 横 横 横 横2段 307 安定。カットされにくい。 横 横 横 特2段 約300 安定。 横 横 特→射派生(連打) 306 50%発動、ゲージが少ない時に。ほとんど動かないのでカットされ易い。 前(2hit) N3段 約200? 魅せ技。かっこいいだけ。 N2段 特2段 サブ射 約300 ほとんど移動しないのでカットされ易い。 N2段 N3段 300 ダメージそこそこ終了が早い。まずはここからが基本 N 特2段 特→射派生 302 見た目も威力も悪くない。蹴り直前にダウン。 N 特2段 特2段 ??? 上記コンボより早く終わるためカットされにくい 特→格派生 特→射派生(連打) 318 デスコン?。威力は高いがほとんど動かない。 ラッシュ 威力 備考 N 横 N3段 300 横 N 横 特2段 約300 パワー N→N (覚C) 特→射派生 339 ノワール最大のロマン。コンボ中にダメージをもらいやすいという最大の欠点も… 横>メイン 約260 高威力の攻め継続。 覚醒考察 SPEED 回避良し攻め良しの万能覚醒。 攻めに使った場合は特殊射撃等せずにコンボを狙っていこう。 メインステ連射は意外と脅威、相手のHPが少ないときに削りとして使ってやろう。 RUSH メイン射撃の弾幕が凄い事になる。 パワーに対しても1発当たるごとに硬直するのでほぼ全段決まる。 ただスピード相手の場合機動力が中コスト万能機以上の場合、適当にばら撒いてもあまり当たらない。 ダメージは期待しないように。相手が瀕死時の追い込みのときぐらいか。 POWER メイン射撃が多段なので1発目で抜けられるというデメリットによりあまり向いていない覚醒。 遠距離でのGHで使うなど、使用条件が少々他の機体とは異なるか。命中寸前に覚醒するといい。 ただ一発が軽いというノワールの弱点を補えるので、相方と敵次第。 相手にノワールがいたらパワーは止めよう。 ちなみにパワー覚醒中の特殊格闘から射撃連打派生は、ノワール最大のロマン。N→N→(覚C)→特格→射撃連打でストフリのHPを半分ぐらいもっていける。 スピード覚醒しか使わない他のノワールとは違うことを見せ付けるというのも○。 僚機考察 コスト450 ランチャーストライク はっきりいって凶悪。しかも単調な戦い方なので寒い目で見られやすい。 全距離において十字砲火が反則的強さになり、機体によってはほぼ回避不能な場合も出てくる。 基本的にノワールが前線に出て、ランチャーに援護してもらう。 格闘を持たないランチャーには誤射する心配がないし、互いにブースト性能が悪くなく、分断能力が極めて高いので、片追いをしだすと止まらない。 ※このペアには悪評が多い。ひたすら遠距離からGH特射⇔近寄られたらダウンさせて逃亡としてるだけで 中級者以下ならあっさり勝てたりする。 確実に勝ちは狙えるが、ただ、入られた側は相当げんなりする。 ご利用は計画的に。 ARF?、ガイア、ブリッツ 割と無難。BRにメイン乱射でクロス入れれば簡単にダウン取れるのが美味しい。 やや格闘寄りに動いてもらうと火力向上に繋がっていい感じか。 ブレイズザクファントム ミサイルクロスでお手軽ダウン。だが相方のミサイルをBMGで消してしまう恐れがある。 また耐久の関係で積極的に前に出れないのがARF?やガイアと比べると若干厳しい。 ソードインパルス、ソードストライク 高い近接攻撃力は魅力的。こちらは中距離からサブ射や特射で相方の支援に徹しよう。 GH狙いで離れると相方が辛い上に誤射率も高くなるのでほどほどに。 相方が一方を格闘狙いに行っているときは、 相方を信じ他方をカットに入らせないように動こう。 グフイグナイテッド(ハイネ機) タイマンが得意な機体なのでタイマン苦手なノワールとはやや相性が悪い。 基本はSS、SI同様支援に徹するべき。 グフは元々職人用機体なので野良での組み合わせはやめたほうがいい。 スラッシュザクファントム 格闘機体でBRも所持。相性としては悪くない。 SS、SI同様格闘に持ち込みやすいように相方が狙ってない方の敵の足止め重視で。 遠距離から特射とハイドラで嫌がらせも出来る。 ブラストインパルス、ガナーザクウォーリア(ルナマリア機) 高威力一発ダウンのメインに割と信頼の置ける実弾武装。 お互いクロスやカットを気にしつつ付かず離れずの距離で。 ノワールもこれらの機体も機動力にやや難があるので分断に注意。 相手に格闘系が一機でもいると非常にマゾい戦いになるのでできるだけ止めた方がいい。 セイバー 機体の性能上こちらが前に出ないといけない組み合わせ。 こちらは格闘の性能があまり良くないので厳しい。 カオス クロスを決める事に関しては申し分無い組み合わせだが火力面が厳しい。 まさにカオスな組み合わせ。 アビス 支援機同士の組み合わせ、相性はあまりよくない。 ただ、アビスには非常に性能の良い前格があるので、うまくすれば方追いの状況が作れる。 アビス&ノワールに方追いされるとその射撃性能の高さから、逃げ切るのは至難といえよう。 これを利用し常に方追いになる状況が作り出せれば意外といけるかも。 アビスの前格は迎撃気味に使うのがいいだろう。 ドムトルーパー マシンガン十字砲火でダウンを奪いやすい。 敵のダウンを奪ったら片追い開始、補正率のいいBMGでよろけさせレールガン/バズーカを叩き込んで大ダメージダウン・・・ と息を合わせて調子に乗れれば相手を封殺することも可能な、玄人向けコンビ。 ドムがバリアを張って、ノワールの弾幕の中で無理やり格闘を仕掛けるなんてことも出来る。 バスター 射撃に偏る組み合わせ。 しかし、腕の良いバスター使いならノワールの苦手機体の大半を処理できるので、思いのほか相性は良い。 実戦では二機とも中距離から攻撃を仕掛けていき、近距離まで寄られたら即座に僚機がカットする形で行く。 中距離でのバスターの攻め手はBRとガンランチャーなので、特射で妨害してしまう心配もない。 ただし、両機体とも共通してラゴゥを苦手とするので、プロヴィデンス+ラゴゥなんて組み合わせだとかなりツラい。 フォビドゥン 対戦開始と同時に両機体ともGHで攻撃できるという特異な組み合わせ。 相性は悪くなく、バスターと同様に中距離から攻めつつ援護しあうという形になる。 フォビドゥンが当てやすいメイン射撃&格闘を持つのも頼もしい。 カラミティ バスター同様射撃偏重な組み合わせ。ブライト艦長も満足な厚い弾幕が張れます。 バスターと同様、中距離での戦闘がメインとなる。 BMG同士のクロスや辛味のBZ、ノワールのサブ射、特射とダウンさせる事が得意な組み合わせ。 こちらの射撃でBZを消してしまわないよう位置取りには注意しよう。 レイダー レイダーのメイン射撃とノワールのメイン 特殊射撃の弾幕だけでウザいことこの上ないのに、 接近戦でもレイダーはかなりの強さを誇る。相性は良い。 レイダーを前衛においてノワールが援護する形でいくのがセオリー。 コスト270 アッシュ 意外と良好な組み合わせ。アッシュが前線に出て撹乱し、ノワールは後方から援護 アッシュのマシンガンでよろけたところにノワールの特射が入りやすい。簡単に片追い状況が作れる。 アッシュは比較的タイマンに強いのでノワールは主にカットと敵僚機の足止めをする事になる。 ノワールは誤射に注意。特にアッシュが格闘を決める前に特射でダウンさせない事 アッシュが無視されてノワールが片追いされる状況になると辛いのでノワールはアッシュから離れないように ステージにクレタ沖を選択すると鬼。アッシュは海中で暴れ、ノワールは岩礁の上から撃ちまくれる。 立ち回り 現在ノワールには以下のような問題点があり、相方としてはあまり歓迎されないことがある。 「あちこちに飛んでくる特射」と「イマイチ頼りにならない格闘性能」が原因だ。 特射(メインにしても)は相方の動きを阻害する大きな原因となる。 よろけて隙を晒すのは言うまでも無く、数が当たるのでHPも結構削られてたりする。 かといって射撃を封じて格闘戦を挑むにしても性能はアラである。 またマシンガンのためダウン値の溜まりがわかりづらく、格闘の追撃中に強制ダウンして隙をさらすということがよくある。 なので結局相方の負担が増えてしまうのだ。 これはノワールを上手く使えていない者が多いためと推測される。 ノワールは武装では中距離での特射やサブ射をメインとして中距離で援護するのが主な戦い方になる。 遠距離の場合は援護の効果も薄く相方が片追いされてしまうと、あっという間に落とされてしまう。 かと言って近距離では特射は隙が多いので多用できない。 格闘も性能がいいとは言いがたく、分断され一対一に持ち込まれると メインはダメージが薄くよろけ誘発も出来ず、硬直も少し大きめなため辛い戦いを強いられることとなる。 よってこの機体は普段以上に「連携」と「距離」が重要になってくる。 付かず離れずの微妙な距離を保ちつつ援護をし、相方を生かすのがノワールの仕事。 それが出来なければただの弱機体。どちらかと言うと職人向けの機体であることは確かだ。 自分から攻めたいという人にはこの機体は合わないだろう。味方と共に粘り強く戦うのがノワールだ。 相手にもノワールがいる場合、こちらも相手に引っ付いて特射を封印してしまおう。 自分も撃てなくなるがダウンを奪った所で相方の援護をすればいい。相方がタイマンに強いなら尚良い 近距離でも横特射してくるノワールにはステップ→横特射で全段当てられる。避けた所で格闘を打ち込むのも◎ VS.ストライクノワール対策 近距離が一番安全。近付かないと話にならないので何としても近付こう。下手にびびって距離を離すと余計に危険である。 ステ性能も悪くなく格闘性能も特別弱い訳ではないが射撃の隙が総じて少なく、近距離以外で攻撃の硬直を取る事が難しい。 なので戦うならなるべく近距離で戦うように心掛ける事。 またノワールを放置する事だけは何があっても厳禁。GHの相性が抜群なので、ノワールはどの距離でも撃ってくる。 ノワールは格闘全般の当たりが弱く、前格以外は外した隙もデカイのできっちり狙っていく。 ただぶっぱ格闘(特に前格)にはCSCを仕込んでるケースが多い。 特に敵弾切れ時はさらに確率があがるので発生が遅い格闘で迎撃するなら注意する事。 これは相方への格闘をカットにいく時も同様で、マルチCSCの可能性がある。 冷静にBRで硬直を取ろう。2vs2ならノワールの相方にも注意を払う事を忘れずに。 ブースト満タンの状態でレバ横入力特殊射撃をするとブーストは四割程減るので、その後の着地を見逃さないように。 具体的に言えば二回横特射したノワールは間に挟むBDCの過程でゲージを消費するので、ほぼ確実に着地する。 焦って着地取りに撃ったBRを着地際に放った二回目の横特射に取られないように。 ノワールの着地取りは特射をニ回撃つまで気を緩めないのが鉄則。 近距離で特射を撃たれた場合、横特射ならステキャンで軸を合わせて横格でよけながら大ダメージを狙える。 具体的には撃たれたのが真正面でも、標準的なサーベル二本以内程度の近距離なら安定。 N特射ならBRが安定して入る。安易な着地ずらしはこれで。 中距離戦でのタイマンで特射をやってくる相手がいるが、 歩く移動速度が並(FIと同じくらいの速度)ならば横に歩くだけで当たらなくなるので、 撃ち終わりにBDして近づいてみよう。 近付ければノワールの動きをかなり制限する事ができる。 対して、中距離における着地は特射の的になるのでなるべく障害物の影に着地を心がけること。 また距離をとって特射してくる相手なら、歩きを混ぜて近づいてみよう。 その内相手がマップ端を背負っている事も珍しくない。 開幕から遠距離GH特射を多用する相手には中距離までは建物を利用して近づくのが一番いい。 この際GH武装をもっていても無理に撃たない事。ノワールは隙が少なく、当たる可能性より喰らう可能性の方が高い。 シールドガードも封印が無難だろう。此方に有利なことはほぼ無いに等しい。 寧ろWノワールなどはタイミングずらしてかぶせて特射してくる事が殆どで、解除時に喰らう事も多い。 対ノワールで重要なのは近づいたら離さない事。ダウンとったからもう一方を2vs1で~ などとはせずそのままダウンしてるほうをいじめるか、やるならタイマン×2で分散した方がいい。 近づいてしまえば脅威のGH特射は封印されるのでノワールの戦力低下、相方の負担も減る。 一旦離れてしまうとたとえノワールの耐久力が1でもそれを削るのにまた多大な労力を支払うのでタブーである。 苦手機体 デストロイ シールドが無いため極太CSを防げない。 背後に回りこんで格闘連打が○。ちなみに特格1段目が刺さらないため2段目がでない。(ミーティアも同じ) ソードインパルス等の格闘機体系 近距離まで近寄られないと何も攻撃手段がないのだが、 いったん張り付かれ相方が来ないと最悪そのまま落とされるなんてこともありうるので注意。 こちらの格闘の性能・ダメージ等、かなり不利な勝負になるので、 出来るだけこれらの機体に対してはガン逃げか相方を待っての連携で封殺するように。 タイマンなんかやった日には封殺されます。特にSSに近づかれると前ステMMでブーストを狩られダウン の繰り返しで瞬殺されます。 ブリッツ ミラコロ中に張り付かれると辛い。割とタイマンに強い機体なのもまた辛い。 が、純粋な格闘系を相手にするよりは楽な相手か。 GHはミラコロにも効く、ということを覚えておこう バスター Lストライク、カラミティの三大砲撃機の中で唯一のBR持ち。 BR→格闘CSCで相当な手ごわさを持つ。BRにより格闘機よりもスキが少ない戦いができる。 距離を取ろうとBDで逃げようとしてもミサイルを撒かれたり、最悪CSグゥレイトゥ!!で後ろから撃ち抜かれる。 一対一では場合によっては格闘機と同じく封殺される。 バスターはBD性能が最悪な事を意識して、しっかり位置取りしよう。 アカツキ(オオワシ装備)? 頼りのBMGがヤタノカガミで返される。 ただヤタでBMG返している時間が相当長いのでその間に相方に殴ってもらうのが無難。 見え見えのヤタにはサブ射を打ち込むのもアリ。 格闘機体に近寄られる事や伝説か埼玉に比べればまだ楽なほうか。 レイダー 暁?と同様に前格で弾かれる。 着地を狙っても前格は長く振り回すので禁物。硬直を見せるとハンマーが飛んでくる。 格闘もそれなりイイのだが射撃性能はこちらが有利。中距離から射撃で攻撃するとベスト。 とは言うもののSIやら伝説やら埼玉やらを相手にするよりははるかに楽。 カオス 要検証?特射厨にとってポッドは少々脅威。 プロビやレジェンドに比べれば大した脅威ではないが、 ある意味ではドラグーン以上にストーキングしてくる自由度の高いポッドは厄介であろう。 プロヴィデンス、レジェンド ステップドラグーンでGHの誘導切りながら特射潰しと厳しい相手。 しかも新技サイタマッハまで登場したのでさらに相性が悪い。 出来れば相方に何とかして欲しい所。もしくは思い切って至近距離まで突貫か。ここでロマン技・特格を忘れかけた相手に叩き込め!・・・ればいいんだけども。 中距離には居ないようにする事。 例えステドラ封印出来る近距離にいても、相手の方が圧倒的に格闘面で優れている (両機の前格、伝説のN格)ので出来る限りこちらからは仕掛けずに相方を待とう。 まあこちらに埼玉や伝説がかまけているなら 相方が敵僚機を凹すまでの時間稼ぎが出来るのでそれはそれでいいのだが。 (埼玉の場合、逆に420に凹されてる可能性もあるので注意) バクゥ(ミサイルポッド)、バクゥ(レールキャノン)、ラゴゥ 実はすごくノワールの苦手な機体。 特射をブーストダッシュで華麗に避けられてしまう。 そして着地を狙われジワジワと痛めつけられる始末になる。 ノワールは格闘が得意ではないので、無理に接近してもあまり良いことはないし、追いつくのも困難。 かといって射撃性能が高いため放置するわけにもいかない、非常に厳しい相手。 1on1になってしまったら相方に相手をさせるか、ブーストが切れたところを確実に狙っていきたい。 しかしバクゥ(ラゴゥ)側も再BDで着地ずらししたり、BD性能を活かしてもう片方に向かったりという選択肢があり、何よりもう片方の機体が高コストなため、バクゥだけに構っているのはまずい。 伝説&バクゥや天帝&ラゴゥのコンビで来られたらかなり厳しい戦いを強いられるだろう。 ひょっとするとノワールの最大の天敵かもしれない。 ちなみに、同様のBDをする機体にドムトルーパーが有る。 がスクリーミングニンバスでこちらのBMGを消されるが、BD速度はラゴゥと同程度しかなく射撃・格闘性能が悪い上、BZをこちらのBMGでかなり消せる事からさほど苦戦はしない。 ガナーザクウォーリア(ルナマリア機) 距離によっては特射をハンドグレネード4個投げで止められることが多い。 その後のオルトロス追撃はハンドグレネードで止められるまでに特射撃った分で遅らせれることもあるが、 オルトロスを撃たれるまでによろけさせれなければ圧倒的にダメージ負けするので、意外と苦手な相手。 生オルトロスであれば撃つ瞬間の一瞬の硬直をよく取れるのでルナザクは相手の中の人次第で苦手機体になる。 なお、ザクウォーリア(ライブ仕様)?もグレネード4個投げを使うが、グレネードの威力がルナマリア機よりずっと低い CPU戦時ならともかく、対人戦ではコスト200ということもあって大した脅威ではない。 アッシュ アッシュの移動はほとんどステップなので、ノワールの生命線でもある特射がほとんど避けられる。 一応、ステップの硬直を狙うという手もあるが、アッシュはステップの速さも長さも全機体中 ダントツTOPの性能であり、苦戦は間違いない。 その上アッシュはコスト270であり、ステップしながらマシンガンを撃つことで避けながら援護可能なので、 こっちがアッシュを潰すのに手間取って援護できない間に、僚機が敵にボコボコされたら目も当てられない。 かといって、放置したところでステップ連発でまとわりつかれた挙句、削り殺される可能性大。 アッシュはタイマンで沈めるにはコスト不相応の労力が必要なので、相方と二人で乱戦に持ち込むのが確実。 さらに海のステージを選ばれると余程の実力差がない限り、どうしようもなくなる。逆に僚機だと頼もしい。 アカツキ(シラヌイ装備) シラヌイ側の僚機次第ではかなりの苦戦が予想される相手。 オオワシ装備に比べ機動力は落ちているものの、オオワシ同様にBMGをヤタで返されるのは痛い。 それに加えて、僚機に対してバリアを張る技があるのでオオワシよりも辛い。 このバリアは射撃を完全に無効化するため、横特射を真正面から受け止めながら殴ってくる可能性もある。 アカツキ側をよろけさせればバリアは解除されるが、前述の通りヤタがある上、BMGではよろけるまで時間がかかるのでサブ射が頼み。 アカツキの僚機がオーバーコストの格闘機体だったりすると詰むかも…? マワールばかりしていると相手がシラヌイ2体で来る恐れもあり、そうされても泣かない怒らないこと。 外部リンク 非公式戦術板 - ノワールのスレッド
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/122.html
ストライクガンダムSTRIKE GUNDAM 登場作品 機動戦士ガンダムSEED 型式番号 GAT-X105 全高 17.72m 重量 64.80t 所属 地球連合軍→アークエンジェル 武装 75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」コンバットナイフ「アーマーシュナイダー」57mm高エネルギービームライフルバズーカ対ビームシールド 特殊機能 フェイズシフト装甲ストライカーパックシステム 搭乗者 キラ・ヤマトムウ・ラ・フラガ エールストライクガンダムAILE STRIKE GUNDAM 登場作品 機動戦士ガンダムSEED 型式番号 GAT-X105+AQM/E-X01 全高 17.72m 重量 85.10t 所属 地球連合軍→アークエンジェル 武装 75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」57mm高エネルギービームライフルビームサーベル対ビームシールド 搭乗者 キラ・ヤマトムウ・ラ・フラガ ソードストライクガンダムSWORD STRIKE GUNDAM 登場作品 機動戦士ガンダムSEED 型式番号 GAT-X105+AQM/E-X02 全高 17.72m 重量 74.10t 所属 地球連合軍 武装 75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」ビームブーメラン「マイダスメッサー」ロケットアンカー「パンツァーアイゼン」15.78m対艦刀「シュベルトゲベール」 搭乗者 キラ・ヤマト ランチャーストライクガンダムLAUNCHER STRIKE GUNDAM 登場作品 機動戦士ガンダムSEED 型式番号 GAT-X105+AQM/E-X03 全高 17.72m 重量 83.70t 所属 地球連合軍→アークエンジェル 武装 75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」120mm対艦バルカン砲350mmガンランチャー320mm超高インパルス砲「アグニ」 搭乗者 キラ・ヤマトムウ・ラ・フラガ ストライクガンダムI.W.S.P.STRIKE GUNDAM I.W.S.P. 登場作品 機動戦士ガンダムSEED MSV 型式番号 GAT-X105+AQM/E-M1 全高 17.72m 重量 UNKNOWN 所属 地球連合軍 武装 75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」105mm単装砲30mm6銃身ガトリング砲ビームブーメラン9.1メートル対艦刀115mレールガンコンバインシールド 【設定】 地球連合軍の試作型モビルスーツ。 地球連合大西洋連邦宇宙軍とオーブのモルゲンレーテ社が開発した5種類の「G兵器」の中で一番最後に開発された。 基礎フレームはデュエルガンダムやバスターガンダムと同じ100系だが、兄弟機達で得られた試験データを元により人間に近い柔軟な挙動が可能になっている。 本機最大の特徴は「ストライカーパックシステム」と呼ばれる独自の装備換装機構で、機動力を強化するエールストライカー、砲撃戦用のランチャーストライカー、格闘戦用のソードストライカーなど、目的別のストライカーパックを使い分けることで、1機で複数の専用機相当の対応力を備えることを可能とする。 その汎用性とポテンシャルを買われ地球連合軍の量産機「ストライクダガー」及び「ダガー」系列機の範となるほか、スペアパーツを用いて作られたオーブ軍の「ストライクルージュ」、「アクタイオン・プロジェクト」向けに再生産された機体「ストライクE」を「ノワールストライカー」運用のために改修した機体「ストライクノワール」等の兄弟機も存在した。 【武装】 75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」 両側頭部に2門内蔵される近接防御機関砲。 主に迎撃や牽制に用いられる。 名称は「ハリネズミの陣」。 コンバットナイフ「アーマーシュナイダー」 腰部両脇ホルダーに内蔵されている超硬度金属製の戦闘ナイフ。 超振動モーターで高周波振動させる事により様々な物質を切り裂くことが可能で、パイロットの技量次第ではPS装甲にもダメージを与えられるともされている。 本機はPS装甲やビーム兵器によりエネルギー消費が激しい為に、エネルギー消費を抑えられる武装として装備されている。 名称はドイツ語で「装甲を切るもの」の意。 初戦や砂漠でのラゴゥ戦などで活躍が印象的だったため、ガンプラでも付属する事が多い。 キラがこれを使用する=エネルギーが残り少なく後がないため一番恐ろしい、と称するファンも。 EXVSシリーズMBよりエールの格闘派生として使用可能となった。 57mm高エネルギービームライフル ライフル型の携帯ビーム砲。 ジンが装備している「M69 バルルス改 特化重粒子砲」より小型だが、ザフトのローラシア級の外装を一撃で撃ち抜く威力を持つ。 バズーカ 携行式の実弾兵器。 「ストライクバズーカ」と呼称される事も。 ビーム兵器の威力が落ちる水中戦で使用された。 対ビームシールド 手持ち、前腕装着どちらにも使える盾。 装甲表面にビームを吸収拡散する特殊塗料が塗布されており、盾自身も特殊な共振現象を起こす複合金属で作られている為、命中したビームの進行方向を屈折させて防ぐ。 ただし、磨耗が激しい為、同一部分での防御は推奨されていない。 ストライカーパック コンセプト別に装備を複合したバックパック。 状況に応じて換装することで、専門機級の戦闘力を発揮できるようになっている。 これ自体にもバッテリーを搭載しており、機体の予備電源としても機能する。 ストライク以外にもダガーシリーズやスカイグラスパーなど対応するプラグをもつ機体であれば供用可能で、ザフト側もX12A「テスタメント」なら装備可能。 支援戦闘機のスカイグラスパーから装備を受け取って戦場で迅速に換装することも可能で、ソードストライカーを受け取ってイージスガンダムを追い詰め、ブリッツガンダムを撃破した。 ストライクの活躍からか後にザフト軍でも類似のシステムであるインパルスガンダムの「シルエットシステム」やザクウォーリアの「ウィザードシステム」が、オーブ軍では似たシステムを持ったアカツキが開発されている。 【武装:エールストライカー】 大型スラスターと2基のビームサーベルを持つ高機動戦闘用パック。 ビームライフル、ビームサーベル、対ビームコーティングシールドと汎用性が高い装備を持ち、1対多で戦うことが多かったので作中の使用頻度が最も多い。 エールは仏語で「翼」の意。 主に宇宙用だが、大気圏内でもその大出力のおかげで、短距離ダッシュはもちろん、いざというときは空中戦も可能。 75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」 両側頭部に2門内蔵される近接防御機関砲。 主に迎撃や牽制に用いられる。 名称は「ハリネズミの陣」。 57mm高エネルギービームライフル ライフル型の携帯ビーム砲。 ジンが装備している「M69 バルルス改 特化重粒子砲」より小型だが、ザフトのローラシア級の外装を一撃で撃ち抜く威力を持つ。 ビームサーベル 接近戦用のビーム兵器。 ミラージュコロイドを物体表面に定着させる技術を応用して刀身状に形成したビームで対象物を溶断する。 キラキック 厳密には武装ではなく、攻撃手段の一種。 本機はエネルギー消費が激しい為か、よく機体本体による物理攻撃として前方向への蹴りを行い、接近戦で数多くのライバルからダウンを奪ってきた。 蹴られまくった筆頭はイザークである。 【武装:ソードストライカー】 対艦刀を主体とした近接格闘戦用パック。 MS並みの大きさを持つ対艦刀「シュゲルトゲベール」を筆頭に特殊な軌道で敵の裏を突くビームブーメラン「マイダスメッサー」、シールドを兼ねるロケットアンカー「パンツァーアイゼン」と接近戦用で少々特殊な装備を持つ。 3つのストライカーパックの中でも一番シンプルかつ軽量となっている。 ビームブーメラン「マイダスメッサー」 左肩に装備されるアーマーにマウントされている投擲武器。 大容量のパワーコンデンサーを内蔵しており、ビームの刃を展開したまま飛翔する。 ロケットアンカー「パンツァーアイゼン」 左腕に装着されるアンカー。 先端部のクローを射出し、目標を捕捉あるいは破壊する。 また、小型の対ビームシールドとしても機能する。 名称はドイツ語で「鉄の鎧」の意。 15.78m対艦刀「シュベルトゲベール」 レーザーの刃を持つ大型の対艦刀。 ビームサーベルと実体剣の機能を併せ持ち、水中戦でもMSの装甲を貫くことが可能。 当初はその名の通りに対艦戦闘を主眼に置かれて設計されたが、実戦では対MS用の装備として多用された。 名称はドイツ語で「銃剣」の意で、柄の部分にビーム砲を内蔵している遠近両用の武装として機能する筈だったが、本機の物は試作品であった為にビーム砲は備わっていない。 ブリッツガンダムを撃墜した際にシュベルトゲベールを手放して後ずさってしまったため、ブリッツの爆発に巻き込まれてシュベルトゲベールを失っている。 キラ本人ならともかく何故OS制御のはずのストライクが剣を手放して後ずさるなどと言う行動を見せたのかは不明。 【武装:ランチャーストライカー】 大型ビーム砲「アグニ」を主体とする、砲撃戦用パック。 MSの装備としては破格の威力を誇る大出力ビーム砲「アグニ」を主体に肩のウェポンポッドに350mmガンランチャーを2門と120mm対艦バルカン砲1門と対艦戦闘を考えた装備。 火力はとんでもないが、アグニの消費エネルギーがすさまじく、エネルギーがすぐに底をついてしまうのが難点。 主兵装のアグニはヘリオポリスに大穴を空け、かすっただけでデュエルやシグーの腕を破壊するほどの威力を誇る。 その遠距離砲撃用の名のとおり近距離戦はやや苦手だが、やはり肉弾戦を利用すれば生存率が向上する。 装備箇所の都合上アグニを背中にしまえばアーマーシュナイダーは使用可能だが、実戦では運動性の都合か、パージした後に使用していた。 なお、ストライクが初めて装備した記念すべきストライカーパックで、メンデル戦でもムウが使用している。 120mm対艦バルカン砲 ランチャーストライカーの右肩に装備されている大型バルカン砲。 対艦の名の通りイーゲルシュテルンやザフトのCIWSとは比べ物にならない威力を誇る。 また、ガンランチャーと同じく実弾兵器故にエネルギー消費が少なく近距離でのMS迎撃に高い性能を誇る。 350mmガンランチャー 右肩に装備されている2連装ミサイルランチャー。 こちらも対MS用の迎撃武装として用いられている。 320mm超高インパルス砲「アグニ」 約20mもの全長を持つ大型ビーム砲。 その大きさはマニピュレーターだけでは扱えず、パック本体からのアームを使って保持する。 モビルスーツどころか、コロニーの外壁に穴を開ける程の威力を持つ。 エネルギー消費率も激しいが、外部電源を接続すれば長時間にわたる高速連射も可能とされる。 なお、「アグニ」はインド神話に登場する火神の名前に由来する。 【武装:I.W.S.P.】 エールストライカーの機動性、ソードストライカーの格闘能力、ランチャーストライクの火力を統合する目的で設計された統合兵装ストライカーパック(Integrated Weapons Striker Pack)。 機動性・格闘性能・射撃性能全てを兼ね備えたプランだったが、構造の複雑さやエネルギー消費に問題があり、C.E.71では実戦配備に至らず。 後にオーブに流出して完成した結果ストライクルージュに実装してのテストが行われたが、エースパイロットでも扱い難い武装であるため、カガリの実力では扱えないことから採用されなかった。 I.W.S.P.のデータを元にしてより洗練されたノワールストライカーが製作されている他、DESTINYのOPではルージュが装備しているシーンがある。 105mm単装砲 I.W.S.P.の上部に2門が装備されている。 30mm6銃身ガトリング砲 複合兵装であるコンバインシールドに搭載されたガトリング砲。 エネルギー消費が少ない実弾兵器だが、PS装甲を貫けないことや大型のため機体の重心が左側に傾くことにより、機体制御を更に難しくした事から使い勝手はいいとは言えず、これもカガリが扱いきれなかった理由の一つであるようだ。 ノワールストライカーではビームライフル・ショーティ2丁持ちという事でシールドと共にオミットされた。 ビームブーメラン コンバインシールドに搭載されたビームブーメラン。 実体弾主体の本機の中で数少ないPS装甲を突破できるビーム兵器となっている。 9.1メートル対艦刀 両腰部に装備される特殊合金製の実体剣。 シュベルトゲベールと異なりビーム刃を発生させる機能は無いものの、切断力は高く、電力消費を抑えつつ振るう事が可能となっている。 115mmレールガン 肩に2基搭載されているレールガン。 専用照準器をレールガンと同軸上に搭載する事により射撃精度の向上させている。 こちらはノワールストライカーにも搭載されている。 【武装:マルチプルストライカーパック】 エールストライカー、ソードストライカー、ランチャーストライカーの3種類の特性を併せ持ったストライカーパック。 この装備を付けた状態を「パーフェクトストライクガンダム」と呼称する。 【武装:その他】 MMI-M1001 90mm対空散弾銃 ザフトの空戦用MSディンが装備する対航空機用ショットガン。 水中用MSグーンに苦戦し武装も失っていたところ、機体が撃墜され落下した物を使用、グーン撃破に貢献した装備となった。 XM404 グランドスラム プラモデル「PG 1/60 ストライクガンダム」で初登場のオリジナル装備。 シュベルトゲベールに匹敵するサイズの実体剣。 映像作品でも『GUNDAM EVOLVE』で登場し、ジンオーカーを2機まとめて串刺しにし撃破した。 その後はホビー誌の付録やEGの限定商品などでHGサイズのものまで立体化、2024年発売予定のストライク用オプションセットに上記の散弾銃と共に再録される。 【原作の活躍】 ザフト軍のヘリオポリス襲撃の際に居合わせたキラ・ヤマトがマリュー・ラミアスと共に偶然(*1)搭乗、不調整であったOSを戦闘中に書き換え、敵主力MS「ジン」を撃退。 その後は地球連合軍のアークエンジェル所属機として数多くのエースパイロットを撃墜する大活躍をするも、イージスガンダムの自爆攻撃で大破。 その後オーブ軍が回収し、コピー取りも兼ねてOSをナチュラル用にして修復された機体が地球連合軍を離反したアークエンジェルに譲渡された。最初はカガリが立候補したが、戦力補強の意味合いもあってムウ・ラ・フラガの搭乗機となった。 直後のオーブ防衛戦から第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦まで彼の乗機として駆け回ったが、連合の戦艦ドミニオンの陽電子砲からアークエンジェルを身を挺して守り、爆散した。 【搭乗者】 キラ・ヤマト CV:保志 総一朗 中立コロニー「ヘリオポリス」で暮らす学生の少年。 誠実で大人しく心優しい性格であり、思春期的な自己主張も少ない。 コーディネイターであるがナチュラルへの偏見は持たず、友人にも恵まれており、キラがコーディネイターである事を明かした際には、茶化しつつも(勿論悪意ではない)一人の友人として変わらず接している。 ヘリオポリスにある工業カレッジの学生として生活していたが、地球連合軍の新型兵器強奪を狙ったクルーゼ隊の襲撃を受けて逃げようとする過程で親友アスラン・ザラと再会、そして成り行きでストライクに搭乗し、そのまま敵MSを撃退する。 流されるような形でありながらもアークエンジェルの主戦力として奮戦するが、戦争という非日常や友人との距離が開いてしまう、かつても友達であったアスランと闘わなくてはならなくなった、助けた子供の乗るシャトルが目の前で撃墜されたなど精神に深い傷を負い戦闘疲弊症と取れるような状態にもなった。 様々な人との出会いや別れを経験し、友人アスランとの避けられぬ戦闘の苦悶、戦争や人を殺すことへの葛藤を続けていたが、アスランの友人、ニコルを殺害してしまったことでこれまで以上に殺人の意識や後悔に囚われた。 次の戦闘ではニコルの仇討ちを誓う3人から猛攻を受ける。これを見かねた友人トールが援護に現れるも、アスランに殺されてしまう(*2)とキラもこれまでにあった躊躇いを捨ててアスランに襲い掛かる。この激戦はアスランに自爆されて(一回目の)決着となる。 その後は偶然キラとアスランの激戦を見ていたロウ・ギュールがコックピットから救出しマルキオ導師の元に届け、彼の手によってプラントのクライン邸に渡る。 その後、ラクスから新たなる剣を託されたキラは再び戦場に舞い戻る。 【原作名台詞】 「キャブリレーションを取りつつゼロ・モーメント・ポイントおよびCPGを再設定…なら擬似皮質の分子イオンポンプに制御モジュール直結、ニューラルリンゲージ・ネットワーク再構築。メタ運動野パラメータ更新、フィードフォワード制御再起動、伝達関数、コリオリ僅差修正。運動ルーチン接続、システムオンライン、ブートストラップ起動!」ストライクの初陣となる戦闘でOSを書き換える時の台詞。戦闘中に、それも短時間でOSを書き換えるという離れ業をやってのけるという行為はコーディネーターであるキラの優位性を印象付けた。なお、キラ役の保志総一朗氏は収録の際、この早口な長台詞を一発でOKを出したという逸話がある。ちなみに、普段はラジオなどでよく噛むので流石はプロと言うべきか。 「なんで君がザフトになんか!」ヘリオポリスで偶然再会したアスランに対して。 「けど…あの艦に守りたい人が…友達がいるんだ!」イージスに捕獲され「ザフトへ来い」と呼びかけるアスランの誘いを断った理由。 「やめろ!! それには!!」大気圏突入時の戦闘にて、ストライクとデュエルの間を横切る様にシャトルが降下。それにはキラに折り紙の花をくれた少女エルが乗っていたが、キラの叫びも虚しく逆上したイザークの放ったビームライフルがシャトルを貫くのだった… 「やめてよね…本気でケンカしたらサイが僕にかなうはずないだろ」フレイがサイの目の前で婚約解消発言の後、キラと深い関係にある事を暴露し、許嫁を寝取られる格好になったサイは逆上し、キラに殴り掛かるが簡単に組み伏せられてしまい、おまけに最前線に立ち続けるキラの精神が極限状態にあったために、感情を抑えられなくなったキラはサイにこう言い放つのであった… かつてサイがラクスの歌を聞いて悪意は全くないとはいえ「いい歌だよな。だけどあれも遺伝子いじってるんだよな」と言われたのがショックだから皮肉めいた言い方になったのでは、との考察も。 この頃からキラの泣き方が独特の感情を抑え込むような泣き方になっている。 後のスペシャルエディションで、ブルーコスモスの盟主ムルタ・アズラエルも同様の発言をぶつけられていた事が明らかになった。 「気持ちだけでいったい何が守れるって言うんだ!」アフリカ砂漠にて、明けの砂漠の無謀な戦闘行為に憤り、また「この先犠牲が出続けてもなお戦い続ける」と戦意を絶やさないカガリを引っ叩き一喝する。 「僕は…僕は…! 殺したくなんかないのにィィィィィィィ!」SEEDを発現させてバルトフェルドの駆るラゴゥを撃破したが、戦闘続きで精神的にも疲弊していたキラに、穏やかな日常や理知的な人間らしさを見せてくれたバルトフェルドに手をかけた事を悔やんでいた。 「それでも…守れなかったものはたくさんある…」「戦っても終わらないよ…戦争は…きっと。」オーブでのカガリとの会話にて。過酷な現実を味わってきた為に重い言葉である。 「昔、友達に…! …大事な友達に貰った、大事な物なんだ!」飛んでいったトリイを探していた所を潜入していたアスランたちと偶然出くわす。アスランと互いに他人のふりをする中、去り際にこう叫んだ。 今の二人の関係を表すかの様に、この時に挿入歌として流れる「あんなに一緒だったのに」がなんとも切ない場面。 「アァァスラァァァン!!」目の前で親友のトールを殺害したアスランに対し、キラは怒り爆発。遂にアスランを殺すことを決意する。 【関連人物】 ラスティ・マッケンジー CV:笹沼 晃(TV版)、私市 淳(SE版) ザフト軍クルーゼ隊所属の赤服パイロット。 彼もまた父親がプラント最高評議会メンバーのエリートだが、離婚して母親に引き取られており、マッケンジー姓を名乗っている。 もしもストライクがザフトに奪取されていた場合は彼が乗るはずだったと思われる。 しかし彼は本編では機体奪取直前の銃撃戦で撃ち殺され、彼は顔もまともに出ず名前は死亡時にアスランが名前を叫んだだけ、台詞も断末魔だけの潜入部隊唯一の犠牲者となっている。 もっとも、マリュー・ラミアスが乗り込んだときはストライカーパックを装備していないいわゆる生ストライクだった為、ラスティが鹵獲に成功したとして、ストライカーパックを入手出来なかった場合どのような運用をされたのだろうか。 少なくともその後のコズミック・イラのMS開発が全く別のものになるのは間違いないだろう。 スペシャルエディション版『虚空の戦場』では潜入前のメンバーとのやり取りの追加シーンで登場し、台詞もある。隊のムードメーカー的存在だったらしい。 キャラクターデザインが公開されたのも同時期。 【SE版名台詞】 ラスティ「しっかしまぁ、いいのかねぇ? 中立国のコロニーなんかに手ぇ出してさ?」イザーク「じゃあ中立国がコロニーでこっそり地球軍の兵器造ってるのはいいのかよ。」ラスティ「ハハハ、そりゃやっぱ駄目っしょ。」スペシャルエディション版での作戦開始前のやり取り。緊張を解すために気さくに会話する。チャラい印象を受けるが、黒い事実があるとはいえ中立国家への侵攻に疑問を持つあたり、軍人としてのモラルはしっかり持っている様子。 「オッケー。『ザフトのために』ってね。」作戦開始を言い渡された際の返事。この台詞がある意味最期の台詞となったが、もしも強奪の成否に関わらず生存していたらどんな活躍を見せたか気になるところ。クルーゼ隊メンバーの運命もまた違っていたかもしれない。 【VS.シリーズの活躍】 連合VSZ.A.F.T. 換装システムは無くそれぞれが独立した機体として登場。 パック未装備のビームライフル装備とバズーカ装備がコスト420、万能機のエール、格闘機のソード、砲撃機のランチャー、エールを格闘寄りにしたルージュの系6機が参戦している。 エールとルージュは中コスト万能強機体群(※後述)として、生スト(特にBR)は420中最高の扱い易さを武器に活躍。 ソードも格闘機としては高い評価を得ていたが、ランチャーだけは置いてけぼりを喰らった。 尚、途中解禁でインパルス3種(フォース、ソード、ブラスト)が登場。 フォースはエールやルージュと同等の評価を得たが、ソードとブラストは調整不足で評価は高くなかった。 連合VSZ.A.F.T.II ルージュ以外は無印機体解禁により使用可能となった他、ストライクノワールも追加解禁された。 生ストライク(BR)…BRのリロード時間変更により前作より弱体化したが、基本は変わっていない。 生ストライク(BZ)…特に大きな変更は無く、相変わらず高飛びからのBZ撃ち下ろしが脅威となっている。 エールストライク…格闘判定の大幅な弱体化によって一気に使用率が減ってしまったため、ARFG(※下記参照)のAをライバル機のイージスに空け渡す事態に。特にN格3段目に至っては水中だと確定で受身が間に合うというというなんとも言えない仕様。ただしN格前派生からの受身狩りは300超えのダメージを叩き出す等、わからん殺しによる爆発力は高い。 とは言えエールはフォースより銃口補正が若干優秀で、フォースのバルカンが死に武装レベルだったのに対しエールのバルカンは普通の性能と射撃に関してはエールが上回っている。 その為格闘の振り方や前に出るタイミング等で的確な判断が必要となる為、判断力や立ち回りを鍛えるのには打って付けの機体となっており、ある意味中級者向け(修行的な意味で)。 ソードストライク…こちらもインパルスより安定性には欠けるが、爆発力は上、ブーメランの補正の甘さとよく動く横格、単発高威力で強判定、更に当て方次第で追撃により高ダメージを叩き出す前格等、玄人好みとなっている。 ランチャーストライク…本作最大の問題児、対艦バルカンが前作で使い物にならなかった反省から強化した結果、やりすぎてしまい、プレイヤーからはバルカンストライクの蔑称をもらってしまう事に。 ストライクルージュ…前作以上に格闘が早く終るようになり基本も変わらないため、ARFGとして高い使用率と安定性を誇った。 ストライクノワール…問題児その2、グリーンホーミング(グリホ※下記参照)の恩恵を一番受けた機体。特射の回転撃ちの誘導が距離が伸びた分効果が現れやすくなり、ランチャーと組んだ際には遠距離では回転撃ちとアグニ、近距離では対艦バルカンとえげつない武装のオンパレードとなった。このコンビが現れると、ミラーマッチかプロヴィデンスが現れることに…。 しかし、近距離万能機としてはコンボの〆や着地取りに使えるサブのレールガンを筆頭に、EXVS.でのケルディムやデュナメスのビームピストルの原形となったメインのBRショーティ、中距離での着地取りに対する緊急回避兼反撃にも使える特射、範囲が広いN格、回り込みの速度が優秀で素早く終わる横格、ほぼ動かないがワンチャン大ダメージの特格射撃派生等、使っていて面白い機体に仕上がっている。 グリーンホーミング 当初はバグ利用だったが、後に公式で仕様であると発表されたテクニックで略称はグリホ、緑ロックでも射撃直前にロックを変える事により、赤ロックと同じく誘導がかかるようになる。 これにより、誘導が強めな砲撃武装(ランチャー系のメイン、フリーダムのバラエーナ等)やストライクノワールの特射が大きな恩恵を受ける事となる。 連ザIIのテクニックの中では基本中の基本でほとんどのプレイヤーが使用していたために、ガンガン稼働後も癖で緑ロック距離での射撃前にロックを変える人が多かった。 家庭用のミッションではサイが乗ってきていきなり土下座(動かせなかった時の再現)することも。 ガンダムVS.ガンダム 前作に引き続きSEED代表として登場。ストライカーパック換装機能を搭載する、本当の意味で万能な機体。 高い機動力を武器とする「万能機」タイプのエールストライク、飛び道具(特に遠距離系)を取りそろえた「砲撃機」タイプのランチャーストライク、大剣による手痛い一撃を狙う「格闘機」タイプのソードストライクを自在に使い分ける事ができる。 ただしどの形態も同コスト帯の特化機体には一歩及ばず(エールは全体的に薄味、ソードは格闘こそ特化機以上な面もあるが射撃が泣けてダメージも専門職より低い、ランチャーは対艦バルカンが使い物にならないし、ガンランチャーも迎撃用としては信用ならないためアグニだけで身を守る必要がある)、寧ろそれぞれの弱点を換装でカバーすることが前提。真価を発揮するには3体分の性能把握と状況判断力を要する、ややテクニカルな機体といえる。エール以外の機体は一発が重い分隙も多いので、性質上闇討ち戦法に長ける。 ガンダムVS.ガンダム NEXT 基本的には同じような機体だが、ネクストダッシュ(ND)により弱点の1つである隙の解消にある程度成功。 換装がいつでも出来るようになったこともあり、性能はちょっぴり底上げされている。 ランチャーストライク=アグニの弾数が2発になりNDの隙消しにより撃ちやすくなった(乱射するものではないが)。 ソードストライク=NDにより、よく動き高威力の格闘コンボを手に入れ、大振りタイプの弱点である隙が消せるようになった。 エールストライク=標準的なBRと豊富なブースト量により着地取り合戦で前より有利になった。 また、何故かCPU戦では唯一、敵軍にランダムルート以外では名有りの機体として出てこなかったりする。 フリーダムがSEED枠に移った事やストフリの参戦もあり、パイロットカットインが差し替えられた。 前作でストライクに乗っていた水色のパイロットスーツのキラは本作ではフリーダムに搭乗。 本作のストライクには黒い私服のキラが搭乗している。(連ザ無印におけるパイロット選択からの復活) このキラとシンが組んだ場合、シンからの態度が優しい。 EXVS. 前作同様、換装機能を駆使して役割を切り替えながら戦う機体として登場。コストも引き続き2000。 時間制限つきの万能強化形態「I.W.S.P.」が追加され、更に行動の選択肢は増えたが、反面標準の3形態(特にソードとランチャー)の性格がより極端化。柔軟な換装と状況の見極めが一層問われることとなった。 I.W.S.P.を含めて4形態を使いこなす必要があるため、他機より覚えることが多いのは相変わらず。 エールとソードの格闘モーションも一部変更となった他、ソードの前格復活(ただし多段ヒット)や連ザのルージュから受け継いだ横格等、I.W.S.P.も含めてある意味ストライク ルージュの集大成とも言える機体に仕上がっている。 IWSPのサブのレールガンが強力な性能をしていたため、他の環境機体より多めに下方され、他のパックが強化されていた。 フリーダムが家庭用DLCまでいなかったため出撃デモではなんとストライクでプロヴィデンスと戦っている。 ほかにもMBまで使えなかったアーマーシュナイダーを構える(アイキャッチ再現)、10年以上経ったXBになっても未だに使用できないバズーカ(しかも何故かビームを撃っている)などカッコイイのだがツッコミどころは多く、原作で激戦を繰り広げたラゴゥがいたため「ラゴゥ戦を再現すればよかったのでは?」との声もあったとか。 ストフリ、家庭版でフリーダムが参戦しているが何故かストライクのみクルーゼとの特殊台詞、掛け合い台詞が存在する。 EXVS.FB コスト2000で皆勤のガンダムSEED前期主人公機。 相変わらず換装を駆使して距離や相方を選ばずに戦える他、時間制限のI.W.S.P.も引き続き登場している。 EXVS.のアップデートから続いたI.W.S.P.弱体 他パック強化は今作でもなっている。EXVS.稼働初期かなりI.W.S.P.に尖っていたパワーバランスは今は緩くなっているがI.W.S.P.はまだまだ高性能。 稼働初期は3形態が痒いところに手が届かず苦戦させられていたが、12月のアップデートで全装備に上方修正が入りかなり使いやすい機体に仕上がっている。 バーストアタックは全ストライカーパックを使用した乱舞技となっている。特徴としてはユニコーンガンダムやスーパーガンダムと同じく、モーション中にI.W.S.P.に換装した段階でゲージ回復(ただし換装した瞬間からゲージを消費するし、前述の2機と違い乱舞技なので最期までヒットさせないといけない)効果がある。 EXVS.MBEXVS.MB ON 従来のストライクにはエール時のBD格闘の変更とエール時格闘に生ストライクになってアーマーシュナイダーで切り付ける派生が、その他メビウス・ゼロのアシストが追加された。 初期はサブがメビウス・ゼロに変わり、ゼロの性能の低さからかなり厳しい立場にいたが、アップデートにより以前のコマンドに変更(メビウス・ゼロは格闘CSに)され、更にソードの火力をはじめとして全体的な性能が上がりI.W.S.P.に頼らなくても戦えるように。 特にFドライブ(F覚醒)との相性が良く、ソード時はまさに狂戦士のような戦いが可能となる。 GVS. ストライカー実装に伴いアシストが削除され、エールに新たに単発ダウンの射撃CSが追加され、後格闘がフルブのBD格闘に変更されている。 この他にもランチャーの格闘の弾数が4に減ったり、ソードのN特格がピョン格になったりなどの変更もあった。 ちなみに顔グラはフリーダムと共通になった。勿論覚醒カットインは別。 EXVS.2 ストライクのアシストがスカイグラスパーに変更。レバー入れでエール、ソード、ランチャー装備か変わる。 また、アップデートにてアシスト呼び出しと同時に換装を行うようになり、変幻自在な攻撃が可能に。しかしIWSPでは使用不可能になった。 そしてEXVSで親の敵のように下方されていたIWSPのレールガンが強化され、EXVS初期並みの銃口補正、誘導、さらにダウン値削減、吹っ飛びベクトルが変更され浮き上がるようになり、上から撃っても連続ヒットが出来るようになり、弾数も増した。 他にもGVS仕様に変わっている点も多く、エールに単発ダウンCSなど強化された点が多い。 これまで以上に対応できる状況が増え、歴戦のストライク乗りにとってはかなりありがたい強化をもらえたといえよう。 GVS仕様になったので顔グラも変わった。 フリーダムのアシストとしてランチャーストライクが登場。 ゲロビか肩バルカンとガンランチャー連射(パーフェクトのと同じような感じ)で援護してくれる。 他の2500のアシストに比べるとかなり地味だがフリーダムにとっては貴重な誘導する武装と射線を作れる武装。 EXVS.2 XB IWSP:開幕使用不可能になったものの、クールタイム短縮による回転率の向上と覚醒技発動時点でリロードされるようになったことで総合的には強化。 ランチャー:ゲロビが特格に移行し弾数制に。格闘は肩バルカンがガンランチャーとセットとなった。これまでも単体では如何せん厳しい性能だったのにゲロビ垂れ流し戦法まで没収されたのは大きな痛手。 そもそもランチャーの出番があまりなかったと言えばそうであるのだが。 フリーダムのアシストの方も続投。肩バルカン&ガンランチャーの方は追撃にアグニを撃つようになり、追撃しにくくなったがヒットするとダウンまでとってくれるのはありがたいところ。 EXVS.2 OB 射撃CSがスカイグラスパーに、格闘CSにSEED発動に変更。 立ち回りの基本形態ともいえるエールの単発ダウンが没収されたのはかなりの痛手。 さらにS覚醒やIWSPサブも弱体化されており、主力だっただけに相対的な弱体化が目立つ。 とはいえIWSP時にはアメキャンが追加、ランチャー時に念願の格闘であるキックが追加されるなど得たものもある。 フリーダムの射撃CSのアシストだったランチャー呼び出しは削除され、ゲロビや連射を含めてジャスティスに集約された。 【勝利・敗北ポーズ】(ガンVSガン、NEXT) 勝利ポーズ エール(射撃武装) ビームライフルを両手で構える。 エール(格闘武装) 盾を構えて、サーベルを前に突き出す。 ソード 対艦刀を右にもち、空いた手でポーズ。 ランチャー ランチャーを脇に抱えて、空いた手でポーズ。 敗北ポーズ 四つん這いになる。 原作でキラの友人であるサイが彼への対抗心からストライクを動かそうとしたが、1歩歩いただけで倒れてしまった時のポーズ。連ザ家庭版ではサイが現れて唐突にこのポーズになることも。 【勝利・敗北ポーズ】(EXVS、EXVS.FB、EXVS.MB以降) 勝利ポーズ エール おなじみタイトルバック。いわゆるSEED立ち。(僚機として出てきているのを見るとわかるが、背後にまわしたシールドがストライカーパックに食い込んでいる) エール抜刀時(XBのアップデートで追加)アーマーシュナイダーを両手で構える。アイキャッチやEXVS出撃ムービーのポーズ。 ソード 両手でシュベルトゲーベルを構える。勇者立ち、もしくはサンライズ立ちといえば分かる人には分かる。 ランチャー アグニを画面に向けて構える。 ※EXVS2からは上記3形態のポーズやカメラアングルが変更され、よりアニメに近い構え方となった。 IWSP 体を横に向け、ガトリングを突き出してポーズ。 IWSP(抜刀状態で勝利) 体の前で二刀流の対艦刀を開く様に振る。(FBで追加)元はゲーム作品のアストレイOPのIWSPルージュのポーズか。 敗北ポーズ 装備をはずしてる状態で、片膝を付き、フェイズシフトダウンする。 【その他の活躍】 ガンダムビルドファイターズ ストライカーパックの拡張性の高さ(乗り換えずにパワーアップが可能)、若い世代のSEEDの知名度もあってか、主人公機ビルドストライクガンダムのベース機として抜擢。 ストライクという名前だが、使用されているパーツはストライク・フリーダム・ストライクフリーダム・ストライクルージュ(HDリマスターで登場したオオトリストライカー)を含む本編に登場したキラ搭乗機の集大成としてバランスの取れた機体となっている。 それに伴い完全新規のビルドストライクから流用でHGSEEDでエールストライクのリメイクが出た……と思われていたがエールストライクのリメイクが出るのが決まっていたからビルドストライクも新規で出たらしい。 ガンダムビルドファイターズA 幼少期のユウキ・タツヤが知り合った少年サツキ・トオルの使用するガンプラとして登場。シミュレーションでジンクスを撃破してみせ、タツヤがガンプラバトルを始めるきっかけを作った。トオルはストライカーパックを活かして様々なカスタマイズを披露した。 トオルが引っ越す事になった際、タツヤと最後のガンプラバトルを行うが、バトルを強制終了され決着は付かなかった。 後にトールストライクガンダムグリッターに改造される。 スーパーロボット大戦 「機動戦士ガンダムSEED」名義で参戦した場合では改造しておくとフリーダム、バスターを初め多くの機体が加入した際に改造が引き継がれる、後のインパルスやAGE-3と異なり換装が再現されておりIWSP、ガンバレルやライトニングなどのストライカーも登場するなどの主人公機らしい扱いであった。 一方で「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」名義での参戦になった『K』『L』の場合はカガリ以外がストライクルージュに乗ると本機になるが、換装が武装扱いのインパルスと異なりSEED時代にあったストライカーパックの換装がなく武装としても登場しない上、機体性能も低下しており時代遅れ、申し分程度の修理機能搭載と「PS装甲のおかげで少し硬いメタス」などの扱いになることもあった。 初参戦した『第3次α』ではだいたい原作通りの流れでパイロットになるのだが、SEED本編と違い連邦(本作では宇宙世紀との兼ね合いで連合が連邦と統一されている)所属のMSに既にZやZZにνガンダム、GPシリーズがおり、量産型でもジェガンやリガズィ、Vガンダム(αシリーズだとアナハイムとリガ・ミリティアの共同開発)にガンイージ、F91、ヘビーガンが存在していた(Vガンダム共々3α未参戦)上連邦所属ではないがさらに前にウイングゼロが存在するため言ってしまえば「新技術のPS装甲やストライカーパックを導入したがOSが未完成の新型MS」となっているためストライクの価値が原作よりも非常に低く(*3)、パイロットもすでにストライクのテストパイロットが存在していた上その場にアムロやカミーユなどの正規の連邦軍人がいる、そもそもSEED本編と異なりOSも既存のMSからある程度流用出来るのは?キラが書き換えたOSは消して作り直せばいいのでは?と大人の事情抜きにするとわざわざ一般人であるキラをパイロットにする必要性が感じられないことになっている。 『CC』では他作品との兼ね合いでエピソードが端折られており、それによりイザークの顔を傷つけたり二コルやトールの撃墜などがカットされた。その代わりに戦いに巻き込まれたため迷っているところティエリアから厳しい姿勢で受け、ストライクに乗っている時点で自分の意志で平和のために戦う覚悟を決める。 その後アラスカでラクスからティエリア経由でフリーダムに乗り換える。 HGに恋するふたり 神崎さやかがガンダムSEEDシリーズが好きになるきっかけになったのが、中学生時代に偶然テレビで観たSEED第一話終盤でストライクガンダムが炎の中から立ち上がる場面だった。 それから16年後、ガンダム熱が再燃するきっかけになったのも偶然知り合った高宮宇宙がその時に持っていた「HGCE エールストライクガンダム」と、二度に渡って神崎さやかに影響を与えた存在として登場した。 Gジェネレーションシリーズ 『アドバンス』で初参戦。 製作中に準備稿しかなかったのか「中距離用パック」なるクロスボーン・ガンダムのようなX字のバックアップを背負った装備が存在した。 ガンプラ HGSEED、コレクションシリーズ、1/100、SD、MG、PG、RG、HGCE、EGなど非常に多くの立体化がされている。 放送当時のHGSEEDはエールストライクのみでソードとランチャーはほぼ非可動、色分けも最低限のコレクションシリーズでの登場だったため3つのストライカーを揃えようとするとストライクも3つそろうことになった。 HDリマスターに合わせてパーフェクトストライクが登場したため背中の接続部以外は揃えやすくなった。 時は流れ2024年、既に発売している組みやすく色分けも完璧、可動もしっかりしているEGストライクのオプションセットとしてエール+グランドスラム、バズーカ、パーフェクト用バッテリーパックとソード、ランチャーのセットが発売されるようになった。 MGではエールストライクとソード、ランチャーストライクの2つで発売された。 PGはストライクガンダムとエールストライカー+スカイグラスパーの2つが出た。 RGはエールストライクとランチャー、ソードとスカイグラスパーのセット。 【余談】 「機動戦士ガンダムSEED」前期主役機たる本機は「21世紀のファーストガンダム」を目指して作られた「SEED」を象徴するように、ガンダムをSEED調に仕立て直したような風貌。 そのためプラモデルやアクションフィギュアなどでの登場も多い。 一応3種類のストライカーパックを使い分けるのが特徴とされているが、搭乗者キラのスタンスなのか大抵は機動力重視の「エールストライカー」装備で出撃していた。 続編の「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」にはストーリー上は出てこないのだが、残存していた「ストライクルージュ」にキラが搭乗した際、「PS装甲を自分向けの設定にした」という建前で「ストライクガンダム」のトリコロールカラーをまとうファンサービス演出があった。 なお、設定上には遠距離狙撃用で長射程のレールガンを打ち出す「ライトニングストライカー」、ガンバレル仕様の「ガンバレルストライカー」、ストライクノワールに装着されている「ノワールストライカー」、統合兵装ストライカーパック「I.W.S.P.」など、有名どころだけでもかなりの数のストライカーパックが登場する。 と、言うよりもストライク系列機(ストライク、ルージュ、ダガー、ウィンダム、アストレイ等、Z.A.F.T.製の機体もテスタメントが使用可能)に装着される追加装備はすべて「ストライカーパック」と呼ばれているようだ。 ちなみにストライカーパックのプラグは連合軍の共通規格なのでストライクのパックをダガー系やウィンダムが装備することも可能であり、逆も可能。 それ故に、量産タイプに取り付けられたものや、各パイロットオリジナルの物も含めると膨大な量に及ぶ。 この辺はザフト版ストライカーパックと言える「シルエット」や「ウィザードシステム」、フルアーマー的な追加装備はすべてそう呼称される「アサルトシュラウド」(連合では「フォルテストラ」の名称で呼ばれている)等、同作品内での関連が見て取れる。 本機のある意味もっとも驚くべき性能(?)は、「ハッチが裂かれてコクピットが剥き出しの状態で敵機に組み付かれて自爆攻撃を浴びる(*4)」、「陽電子砲を防ぎきるという不可能を可能にした代償に機体が爆散」という、どう考えても絶望的な撃破の仕方をされながらパイロットを生還させている点かもしれない。 ちなみにストライクと名の付く機体でパイロットが戦死したのは、外伝で味方(ちなみにこいつもストライクE)に機体を斬り裂かれた1機だけだったりする。 脱出装置もないのに如何なる状況からもパイロットを生還させる姿は有人機としては素晴らしいの一言。
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/603.html
ガンダムEXAGUNDAM EXA 媒体 コミック 話数 EXA 全7巻EXA VS 全7巻 メディア展開 コミック VSシリーズ初参戦作 機動戦士ガンダム EXTREME VS. VSシリーズ登場勢力 ジュピターX VSシリーズ登場機体 エクストリームガンダムエクストリームガンダム(type-レオス)エクストリームガンダム type-レオスII Vs.エクストリームガンダムRエクストリームガンダム ディストピア・フェイズエクストリームガンダムMk-II AXEエクストリームガンダム type-セシア エクセリア VSシリーズ登場人物 レオス・アロイセシア・アウェアセシア・アウェア・アハトセシア・アウェア・セストセシア・アウェア・ノーノセシア・アウェア・プリモイクス・トリムex- VSシリーズ使用BGM Divine Act -The EXTREME-Divine Act -The EXTREME- revisedThe End of AuthorityDivine Act-The EXTREME-MAXI BOOST VSシリーズ関連ステージ EXTREME UNIVERSEEXTREME EVOLUTIONEXTREME FATALITY 【あらすじ(ガンダムEXA)】 木星の衛星軌道上にあるジュピターX。そこにはあらゆるガンダム世界のデータを集約したGAデータがあった。 衰退しはじめている人類を滅亡の危機から救うために、Gダイバーと呼ばれる者達はGAデータにダイブし、そこから人類の進化のカギを手に入れるために行動していた。 そこに新たなGダイバーとして派遣されたレオス・アロイはGダイバーとして活動するが、イクスは全てのGAデータの破壊を目論むべくエクストリームガンダムを建造し始めた。 【あらすじ(ガンダムEXA VS)】 ex-との戦いから数年後、レオスは相変わらず人類進化の為にダイブを続けていた。その時、ジュピターX以外のGAステーションの存在を初めて知り、レオスはそのGAデータへダイブして助けたサターンIIの予備Gダイバーのテミス・キロンから「マーズIが全てのGAデータを破壊している」と聞き、そこで襲い掛かったダークセシア、その首謀者であるアル・アダと交戦するが、妙な胸騒ぎからダイブオフするとセシアがいなくなっていた。 そのため、セシアを取り戻すため、レオスは新規製造されたエクストリームガンダム type-レオスII ヴァリアント・サーフェイスで戦いに行くのだった。 【作品解説】 ガンダムA創刊10周年記念作品として連載された作品であり、「EXVS.シリーズ」とのコラボレーションも行っている。 あらすじにも書いてある通り、いろんなガンダム作品の世界に乱入してその作品の登場人物に介入するため、いろんな作品(作者のときた洸一氏が関わっていない漫画作品や小説までも)のMSが登場している。 本作に登場する機体の中にはクロスボーンガンダムX2改(マント付)、ガンダムサバーニャ(GNアームズ装備)のような原作とは違う独自の装備で参戦している機体(X2改はEXVSではABCマントを装備しているが)もあればFBの時点では参戦しなかったシャイニングガンダム、本シリーズに参戦していない機体(ガンダムエクシアリペアIIIやウイングガンダム(EW)、ユニコーンガンダム3号機フェネクスなど)、参加していない作品(00IやW G-UNITなど)多くの作品が出てくる。 その中でも00Iなどで主役を務めるフォン・スパーク(本作未参戦)はGAデータ内のみならず大活躍をし、「VS」ではアストレイのロウや劾が大きく作品に絡む。 ある意味ときた作品オールスターズとしての側面もあると言えるだろう。 原則として、各作品の重要人物に重傷を負わせるなど、Gダイバーがダイブした世界で強く干渉してしまうと世界の歴史が変化してしまい、本来ならその世界から離れるとGダイバーのことを忘れてしまうのに覚えてしまう。さらに強い歪みが発生してしまうとその世界そのものが崩壊してしまう。 そのためダイブした先の世界で使用する機体はその世界のその時代で存在する機体を運用することになっており、エクストリームガンダムを除いて他の世界の機体を使用することは出来ない。 そのため基本的にはその世界の量産機に乗って戦うことになる。 見せ場もなくやられる機体、キャラがいる(特にトロワ、カトル、五飛、フリット)、キャラを使いやすいからか前述のアストレイなど千葉氏とときた氏が関わった作品のキャラが作中で美味しいところをもらっている、というより千葉が自身の制作に関わった作品を依怙贔屓している点がしばしば論争になる。 一部の読者からは「ガンダム版仮面ライダーディケイド」と呼ばれていたが、バンナムも公式認定してしまった。 EXA完結の翌月となる2014年5月号より、続編の「ガンダムEXA VS」が連載開始。 その第1話は『エピソード0』と銘打ってあり、EXAのおさらい 新たな物語のプロローグを兼ねた内容となっている。 EXVS.MBでは漫画と連動しボスとしてダークセシアが現れるようになった。 …のだが、VSではダークセシアのうちプリモ(ロリ)以外は完全にレオスの味方となっており、ボスである「アル・アダ」は全く参戦する気配がない。 それどころか、セシアに先を越される始末。 『機動戦士ガンダム EXTREME VS. FORCE』は本作の前日談の物語として構成されている。 【VSシリーズ関連BGM】 Divine Act -The EXTREME- エクストリームガンダム戦のテーマ曲。 デビルガンダムやボスフリと比べ壮大なクラシック調なBGMとなっている。 なお、アーケード版とPS3版ではそれぞれ曲調が異なり、前者はエンディングにも使われ(家庭版も同様)、後者ではリズムとメロディが増加した代わりに、前半部分の一部が省略されている。 EXVSMB以降はエクストリームガンダム戦が後述の「The End of Authority」に固定化されていったことで長らくBGMとして登場しなかったが、EXVS2XBからガンダムEXAの全機体の戦闘BGMとして復活した。 Divine Act -The EXTREME- revised Divine Act -The EXTREME-にメタル系のメロディを追加したアレンジ版。イントロスタートが原曲と異なるのも特徴。 EXVSではトライアルミッション(ゴールミッションではない方)及びFルートで使用されたが、FB以降ではレオス・アロイのテーマ曲として採用されている。 The End of Authority 家庭版EXVSで追加されたエクストリームガンダム戦のテーマ曲。 ロックとクラシックが混ざったBGMで、トライアルミッションのゴールミッションに使われた。FBではエクストリームガンダム戦に使用され、アレンジ版の「The End of Authority revised」はプレミアムGサウンドエディションに収録された。 Divine Act-The EXTREME-MAXI BOOST エクストリームガンダムR戦テーマ。 曲名に「Divine Act-The EXTREME-」とついているが、BGMはまるっきり別物になっており、絶望を感じさせる壮大なクラシック調のBGMになっている。 タイトルに書いてある通り、EXVSMBから使用されたものだが、実はEXVSFBの時から使われており、Type-レオスEf Afの出撃ムービーに使用されている。また、家庭版EXVSFBの内部データにはこのBGMが没データとして収録されていたことが有志の解析で明らかになった。 EXVS.2ではリフェイザーやDp、AXEがリストラされた事でVsとエクセリアのテーマ曲として採用されている。 【VSシリーズ関連ステージ】 EXTREME UNIVERSE 読みは「エクストリーム・ユニバース」。 EXVSから登場したステージでこれまでのデビルガンダムやストライクフリーダムのステージのような平らなステージ。ただし戦闘状況によって地面の一部がせりあがる。 ステージの天井には地球と思われるオブジェクトがあり、このステージが「地球再現用データベース」の中枢部ではないかとされる。 他に似たようなステージがあるが構成はほとんど同じ。 【ガンダムVS.シリーズにおけるステージタイトルとの関連】 「極限の光」(EXVSトライアルミッションより)…カルネージ・フェイズの異名。 「哀絶の剣」(EXVSトライアルミッションより)…タキオン・フェイズの異名。 「孤独の翼」(EXVSトライアルミッションより)…イグニス・フェイズの異名。 「絶望の矢」(EXVSFBフルブーストミッションより)…ミスティック・フェイズの異名。 「Gダイバー」(EXVSFBフルブーストミッションより)…GAデータにダイブする者たちの総称。 「管理プログラム(DC)」(EXVSFORCE EXTREME FORCEモード Mission22より)
https://w.atwiki.jp/niseweb_exvsmb/pages/212.html
正式名称:GAT-X105E+AQM/E-X09S STRIKE NOIR パイロット:スウェン・カル・バヤン コスト:2500 耐久力:620 変形:× 換装:× 射撃 名称 弾数 威力 備考 メイン射撃 ビームライフルショーティー 24 39~123 1回入力でビームを2連射。2射目のみよろけ 射撃CS ビームライフルショーティー【連射】 - 25~154 誘導の強いビームを16連射マルチ対応 格闘CS ヴェルデバスター 呼出 - 12~129 照射アシスト サブ射撃 2連装リニアガン 2 110 弾速・範囲が優秀 特殊射撃 ビームライフルショーティー【回転撃ち】 2 25~154 レバーN:バク宙しつつ回転撃ちレバー横:側転しつつ回転撃ち 後格闘 アンカーランチャー - 10 アンカー。前派生あり 特殊格闘 アンカーランチャー【射出】 1 10 任意の方向に山なりに移動する 格闘 動作 入力 威力 備考 通常格闘 斬り上げ→斬り上げ→X字斬り NNN 180 標準的な3段格闘 派生 斬り上げ NN前 164 前格闘 突き刺し→蹴り飛ばし 前 143 派生 零距離射撃→キック 前射 214 横格闘 横薙ぎ→斬り払い 横N 138 BD格闘 斬り抜け→斬り抜け→袈裟斬り×2 斬り抜け BD中前NN 170 派生 アンカー→突き刺し BD中前後 195 バーストアタック 名称 威力 備考 覚醒技 フラガラッハ3 連続攻撃 272 コンボ ( はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル) 入力 威力 備考 射撃始動 メイン×8 157 攻め継続 メイン×2→(≫)サブ≫サブ 174(195) メイン×4→(≫)サブ 159(167) メイン×2~4→特射 138~148 メイン×2~4→格CS 139~149 メイン×2~4≫後前 サブ 190~175 サブ≫サブ 188 格CS→サブ 139 N格闘始動 前格闘始動 前(→射)N サブ 215(276) 前(→射)N 後→前(→射)N 222(247)278(293) 横格闘始動 横 NNN サブ 243 横格始動の火力択 横 横N サブ 227 横 横N 横 209 横N 横N 223 横N 後→前(→射)N 217(242) 後格闘始動 後前 サブ 184 非強制ダウン。カット耐性重視 後前 サブ≫サブ 234 一瞬で終わって高威力 BD格闘始動 覚醒中限定 F/S/E F覚醒中限定
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/264.html
機動戦士ガンダムMobile Suit Gundam 媒体 TVアニメ 話数 全43話 メディア展開 劇場版(3部作)コミックス小説ゲームパチンコ・スロット VSシリーズ初参戦作 機動戦士ガンダム 連邦vs.ジオン VSシリーズ登場勢力 地球連邦軍ジオン公国軍 VSシリーズ登場人物 アムロ・レイカイ・シデンハヤト・コバヤシフラウ・ボゥハロリュウ・ホセイシャア・アズナブルランバ・ラルアカハナララァ・スンドレンガイアオルテガマッシュマ・クベデミトリーククルス・ドアンギレン・ザビドズル・ザビガルマ・ザビ VSシリーズ登場機体 ガンダムガンキャノンガンタンクコア・ファイターシャア専用ザクIIドムアッガイジオングエルメスシャア専用ゲルググGファイターGスカイイージーガンペリードップゾックゲルググマゼラアタックミデアザクIIジムボールザクレロギャンアッザムビグ・ザムシャア専用ズゴック61式戦車ズゴックリック・ドムグフザクIゴッグホワイトベースサラミスムサイガウ VSシリーズ使用BGM 翔べ!ガンダム颯爽たるシャア窮地に立つガンダム赤い彗星戦闘空域(G-3)長い眠り哀・戦士めぐりあいシャアが来る VSシリーズ関連ステージ サイド7ジャブローア・バオア・クー宙域ズムシティ森林・森林山岳ソロモン宙域テキサスコロニーニューヤーク Gクロスオーバー コロニー落とし 【あらすじ】 ……人類が、増えすぎた人口を宇宙に移民させるようになって、すでに半世紀がたっていた。地球の周りの人口の都市、「スペースコロニー」は、人類の第2の故郷となり、人々はそこで子を産み、育て、そして死んでいった……。 宇宙世紀0079 1月3日 地球から最も遠いコロニー「サイド3」は「ジオン公国」を名乗り、地球連邦政府に独立戦争を挑んできた。後に「一年戦争」と呼ばれる独立戦争の火蓋が切って落とされた。 ジオン公国軍が投入した「モビルスーツ」と呼ばれる人型機動兵器の多大な戦果により物量差を質で補い、更に早期決着を狙い地球連邦軍本部がある「ジャブロー」にコロニー落としを敢行、コロニーを地表に落とすことには成功したが、連邦軍の決死の対抗によりジャブローを外れオーストラリア大陸に落下した。 この戦いにより連邦とジオンは総人口の半分を死に至らしめる結果となり、人々は自らの行いに恐怖した。 戦争が膠着状態に入って8ヶ月 宇宙世紀0079 9月23日 地球連邦軍は逆転をかけたV作戦を開始、ジオンに対抗するために秘密裏に独自のモビルスーツとジャブローで運用のための新型宇宙戦艦「ペガサス級宇宙母艦」を開発し、最終調整の為、コロニー「サイド7」へと出航をした。 それを察知したジオン軍の赤い彗星「シャア・アズナブル」率いる部隊がサイド7を襲撃、戦火の中を逃げる途中でアムロ・レイはV作戦における重要機密・MSの操縦マニュアルを手に入れ、入港していたホワイトベースへ輸送するためにMSトレーラーに積まれていたガンダムと運命的な出会いを果たし、MS「ザク」を退ける。 しかし、その戦闘中、コロニーの壁に大きな穴があき、とても住める状態とは言えなくなってしう。そのおかげでサイド7の住人は難民となり、新型軍用艦「ホワイトベース」へと身を寄せることとなる。しかし乗組員のほとんどが見習士官や非正規軍人の少年少女という過酷な状況の中シャアの追撃を受けながらも、ホワイトベースは連邦軍宇宙要塞「ルナツー」へと向かうのであったのであった……。 君は、生き延びることができるか? 【作品解説】 いわずと知れた最初のガンダム。通称「ファーストガンダム」である。 当時、ロボットといえば子供のものであった。 分かりやすく言えば、今で言う戦隊ヒーロー物(スーパーロボット)であり、宇宙人やら地底人やらの悪の組織が攻めてきて、正義のヒーローロボットがそれを倒すというわかりやすい勧善懲悪が話の筋であるものが主流であった。 それが当時のロボットアニメに対する認識だった。 その中で生まれたのが「機動戦士ガンダム」であった。 世界観は今までになく本格的な戦争物語であり、その中でアムロ・レイという少年に焦点を当てた物語。 モチーフをアメリカ独立戦争や第二次世界大戦に求めていることもあってバックグラウンドも含めれば戦争物語としてもかなり重厚。 「ロボットありき、ロボットが主役」という従来の概念から「人が主役、主役級ロボットも道具に過ぎない」という立場を作り出し、“リアルロボット”というジャンルの過渡期を作り出すこととなった。 特徴的なのが主人公アムロの性格であるだろう。ロボットありきの従来作では「ロボットに乗ることを嫌がる主人公」はありえない話だった。 「子供が見るには物語が複雑、大人は“ロボットアニメ”は見ない」という時勢から、放送時の視聴率は伸びず打ち切りとなってしまったが、プラモデル(ガンプラ)の大ヒットや雑誌などの熱いプッシュのお陰で話題は広がり、再放送、再々放送時にその価値は花開くこととなった。 ちなみに、大人気になる前のガンダムを細々と支持して支えてくれていたのは所謂アニメに精通した「アニメオタク」や兵器に精通した「ミリタリーオタク」な男性ではなく、美系のシャアなどキャラクターに惹かれた少女層であった。 繰り広げられる話の内容は非常に深く、各々の人間が持つ「現実的な感情」や「心のゆらぎ」が描かれている稀有なアニメ作品であり、あからさまなギャグを除けば、アニメならではデフォルメ描写が(当時の他のアニメや、Z以降の冨野自身の作品と比べても)非常に少ないのが特徴であり、映画的な「人間が生きている」描写が多く、会話の現実感が強い。 ガンダムAでは本作のキャラクターデザイナーを務めた安彦良和氏による独自のアレンジを加えて再構成された「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」が連載されていた。基本的なストーリーはアニメと同一だが、シャアとセイラの過去などアニメでも描かれていなかったエピソードが追加されている。また、各種設定やエピソードも現在の視点で考えて不自然さがないように変更、再構成されており、まさに「完全版 機動戦士ガンダム」と言える内容となっている。 ちなみにガンダムA自体が「本作を連載するために創刊された雑誌」であり、本作は文字通りガンダムAの顔であった。最終話掲載号にてアニメ化が発表となり、その第1弾となる「機動戦士ガンダム THE ORIGIN I 青い瞳のキャスバル」が2015年2月に劇場先行公開とネットでの配信が行われる。 「ガンダムVS.ガンダム」シリーズでは、無印時点で他作品が2機又は1機なのにもかかわらず4機枠が用意され、NEXTでは6機枠+BOSS、さらにPLUSでジオング追加で7機と数多く登場。出撃OPデモも連邦とジオンの2種類、NEXTでのステージも2種類とかなり優遇されている。GVSでも優遇され出撃OPデモも連邦とジオンの2種類となっていた。 【VSシリーズ登場勢力】 地球連邦軍 地球、及び地球圏に属するコロニー群を支配している地球連邦が所有する軍隊。トップはレビル将軍。 ジオン公国軍 ジオン・ズム・ダイクンが地球から最も遠いスペースコロニー・サイド3に建国を宣言した共和国。現在はジオン・ズム・ダイクンが亡くなり後継者に指名されたデギン・ソド・ザビ及びその一族ザビ家が事実上の独裁政権を維持している。 【VSシリーズ使用BGM】 翔べ!ガンダム 池田鴻が歌うTV版ガンダムのOP、当然記念すべきガンダムシリーズ初のOPである。 池田氏は1988年に48歳の若さで亡くなっており、動画サイトを調べる限りでは残念ながら彼がLIVEで歌った本曲は確認出来ない。 哀・戦士 井上大輔が歌う劇場版第2作の主題歌。作曲も井上氏が行っている、というより井上氏は当時から作曲家としても有名であり調べてみると分かるが超有名アーティストの曲を何曲も手掛けている。 そんな井上氏だが富野由悠季と大学の同級生で友人との事で劇場版の主題歌を担当する事になったそうだ(作詞は富野氏)。 VSシリーズ初代の「連邦VSジオン」でもジャブローステージで使われていた。 NEXTでは本曲をGACKT氏によるカバー版が主題歌として使用された。 めぐりあい 前作に引き続き井上氏が作曲、歌唱をした劇場版第3作の主題歌。 こちらも初代の「連邦VSジオン」で使われている(ア・バオア・クーにて)。また「戦場の絆」でも初期には店舗が閉店時にはターミナルからこの曲が流れており、聞いてると寂しくなる人もいるはず。 シャアが来る 「ザンボット3」の主題歌を歌った、堀光一路が歌うテレビ版の挿入歌。 堀氏はこの曲を最後に歌手を引退して現在はバイクのカスタムショップを経営している。 【VSシリーズ関連ステージ】 サイド7 「機動戦士ガンダム」のスタート地点。アムロ・レイやカイ・シデン、ハヤト・コバヤシ他はこのコロニーで生活していた。連邦軍が極秘でMSを開発をしていたが、情報をつかんだジオンに奇襲をされる。 NEXTとEXVSにおけるステージの1つ。見通しがよく平坦なステージで障害物はすべて破壊可能。『平等』として各ゲームセンターにもよるが対人対戦で選ばれる事が多いらしい。しかし、「システム的に射撃機が有利なのに、障害物が無くなることで、不利な格闘機が非常に戦いにくくなり、とても平等とは思えない(つまり益々優劣に差が出る)」といった意見や「そもそもステージなんてある意味どこでも平等だ」という批判も出ている。これに飽きるなどして嫌悪感を持つプレイヤーから「再度7」と皮肉を込めたスラングで呼ばれる。もともと『戦場の絆』において使われていたスラングで、同ゲームにおいてサイド7は初期はカード成時のみのチュートリアル(ただし説明の類は一切無しでいきなりCPUだらけの戦場に放り込まれる)ステージだった。何らかの理由でカードを紛失し、1からやり直す羽目になった人が漏らした愚痴が広まった。 ジャブロー 南米の熱帯雨林地帯に位置する地球連邦軍の本部。一年戦争時、ジオン軍はここの攻略を2度するが失敗に終わる。グリプス紛争時には本部はキリマンジャロに移転されており、エゥーゴを誘う為の囮に使用されティターンズの核爆発で消滅した。 連邦VS.ジオンのステージの1つで広い水中と分断された陸地が存在する地上と、高めの天井と建物等の障害物が多数存在する地下が別々のステージとして登場。連邦軍側のCPU戦では水陸両用MSが出てくるので水中で戦うと非常に苦しい展開になる。ちなみに劇場版の再現でBGMは哀・戦士が使われている。 NEXTにおけるステージの1つ。ステージ内にガウの残骸や背景に対空攻撃などがある事から一年戦争時のものだと思われる。 ガンダムシリーズではかなりメジャーな地名であり、ゲームへの登場も多くEXVSではミッションモード専用でGVSでは通常ステージ、FORCEでは艦隊/部隊戦用ステージとして復活している。 ア・バオア・クー宙域 資源採掘用の惑星に別の惑星をくっ付けて出来た宇宙要塞で本編における最終決戦地。 一年戦争がジオンの敗北で終結後は連邦軍に接収され資源衛星として再利用、後年「ゼダンの門」に改名されティターンズの拠点となったが、アクシズに衝突され壊滅する。 名前の由来は「幻獣辞典」に登場するインドに伝わる幻獣「ア・バオ・ア・クゥー」と思われる。なお、ネット上ではよく「名前の由来は青葉区」の説がよく見られるが、1979〜1980年当時に「青葉区」の地名は存在していないので間違いである(*1)。略称として利用するうちに広まったと思われる。 FBから新ステージとして登場。あくまで宙域でありア・バオア・クー背景にある。ステージ上や背景には破壊不能のムサイやサラミスの残骸がある。 ズムシティ サイド3内にある街でジオン公国の首都、ザビ家が居住している場所である。リアルを売りにしていた初代ガンダムにおいてこの町というよりはここにある公王庁は何故かスーパーロボットもので悪の組織の本部の様な建物にデザインされている。 家庭版EXVSのミッションモードで登場、当然悪の組織の本部も再現されている。 機動戦士クロスボーン・ガンダムのフォント・ボーはここの出身である。その頃には1年戦争時代の話は教科書の出来事になっておりズムシティもコロニーの片田舎(フォント談)とのことである。 森林・森林山岳 GVSで登場したステージ。背景にミデアがあり夜間である。今作はNEXT以来のプレイアブルでドムが参戦している事を考えれば、本編第24話「迫撃! トリプル・ドム」を意識したと思われるステージである。 FORCEでは森林山岳という名前で登場するステージがありこちらもトリプル・ドムのエピソードをイメージしたと思われる。昼と夜があり昼は小隊戦/EXTENDモード用で夜は艦隊/部隊戦用である。 ソロモン宙域 元はア・バオア・クーと共に運ばれてきた資源惑星。その後軍事要塞として使用されていたが一年戦争末期に連邦のソーラレイシステムにより壊滅的な打撃をうけ、ドズルの手に放棄されている。 GVSで登場。破損したコロニー?の残骸の様な場所がステージになっており、ステージを均等に分けるように段差がついている。背景にはソロモンとサラミスが配置されている。 FORCEでもソロモンという名前で登場している。 テキサスコロニー テキサス州を模した観光コロニーだったが人がいなくなり無人化している。本編ではギャンとシャア専用ゲルググが登場してガンダムと戦っている。 オリジンでは地球を脱出したエドワウとセイラが逃げ込んだコロニーであり、まだ人がいた時代のコロニーが描かれている。エドワウはここで本当のシャアとの出会いを果たしている。 FORCEの小隊戦/EXTENDモード用ステージで登場。遮蔽物が一切なく射撃機が有利なステージになっている。 ニューヤーク 名前の通り元は現在のアメリカニューヨークである。1年戦争時は廃墟と化しておりホワイトベースは航行中にジオンから逃れてドーム型球場に避難していた。捜索していたのはガルマ・ザビであったがシャアの裏切りよりホワイトベースの攻撃を受けてガルマは戦死している。 FORCEの艦隊/部隊戦用ステージで登場。ホワイトベースが隠れたドームも再現されている。 【本シリーズ関連Gクロスオーバー】 コロニー落とし 初代のOPや各話冒頭で描かれたブリティッシュ作戦のコロニー落としを再現したものと考えられる。 その名のとおりコロニーが落下して爆発という流れだが、爆風も大きく当てづらいものも多いGCOの中では比較的に当てやすい方である。 当然ながら原作のコロニーと比べるとサイズ感はまるで違う。まあ殆どのGCOにも言えるが原作忠実ならどれもステージ全部が巻き込まれてしまうようなサイズなのだから当然ではある。当然威力も原作忠実ならぶっちぎりにヤバくて対抗できるとしたらアクシズか設定上は地球を滅ぼせるジェネシス、月光蝶位なものではないだろうか。 本作からはビグザムやソーラレイなどの他にもGCOになれそうな兵器はいくつかあったがやはりコロニー落としのインパクトに勝てるのはないだろう。 「機動新世紀ガンダムX」では40基近くのコロニーが落とされ地球圏の人口は開戦前の100億から1億に減り、数年間は太陽の光が届かない地獄のような有様となった。 色々な作品でパロディされているが、PS2の「ケロロ軍曹 メロメロバトルロイヤル」シリーズではザクマシンガンやギャンの盾などのMS用武器や装備に混じってアイテムとして登場した。使用すると上空から落ちてきてアニメでもナレーションを務めた藤原啓治氏の「○○(使用したキャラ)は自らの行いに恐怖した…」という台詞の後に全員ダメージを受ける。 【ガンダムVS.シリーズにおけるステージタイトルとの関連】 ガンダム大地に立つ(ノーマルコースCルートSTAGE2)…第1話サブタイトル「ガンダム大地に立つ!!」 迫撃!トリプル・ドム(ノーマルコースDルートSTAGE6)…第24話サブタイトル シスターコンプレックス?(ハードコースBルートSTAGE8)…シャアには妹セイラがいる 強行突破作戦(トライアルミッション)…第32話サブタイトル 黒い三連星(トライアルミッション)…ジオンのMSパイロットチーム コンスコン強襲(トライアルミッション)…第33話サブタイトル 逃げろ!アッガイ(トライアルミッション)…アッガイを用いて一定時間逃げ回るミッション ホワイトベース防衛(トライアルミッション)…ガンダムでWBを守るミッション 光る宇宙(トライアルミッション)…第41話サブタイトル 連邦への反撃(トライアルミッション)…シャア専用ゲルググがサラミスに攻撃を行うミッション 木馬と白い悪魔(トライアルミッション)…シャア専用ゲルググがガンダムとWBを相手にするミッション ザクレロの腕の中で(トライアルミッション)…2機のザクレロを撃破するミッション エルメスのララァ(トライアルミッション)…第40話サブタイトル V作戦を阻止せよ!(トライアルミッション)…シャア専用ゲルググでWB隊を相手にするミッション トリプルイエロー(トライアルミッション)…3機のザクレロを相手にするミッション ジム部隊を護衛せよ!(トライアルミッション)…友軍のジム部隊を護衛するミッション 兄よ!(トライアルミッション)…シャアには妹セイラがいる シャア・アズナブル(トライアルミッション)…「赤い彗星」と呼ばれたMSパイロット。 ジオンの旗は折れず(トライアルミッション)…ジオン軍のMAと戦うミッション 飾りではないのだよ!(トライアルミッション)…3機のジオング(完成機)を相手にするミッション。ジオングの「足」が飾りではないという事を思い知ることに 宇宙要塞ア・バオア・クー(トライアルミッション)…第42話サブタイトル。ジオンの宇宙要塞で、連邦軍との戦闘で陥落し連邦に占領され、「ゼダンの門」となった 脱出(トライアルミッション)…最終話サブタイトル ククルス・ドアンの島(フルブーストミッション)…第15話サブタイトル ソロモン攻略戦(フルブーストミッション)…第35話サブタイトル
https://w.atwiki.jp/zensize/pages/492.html
【スウェン・カル・バヤンwithストライクノワール】 【作品名】機動戦士ガンダムSEED C.E.73-STARGAZER- 【ジャンル】アニメーション 【名前】スウェン・カル・バヤンwithストライクノワール 【属性】ナチュラル/戦闘用MS 【大きさ】17.72m 【長所】連合軍サイドの主人公。 【短所】自分は関係ありませんみたいな面しやがって。 参戦 vol.1